【近況日報】2024年07月13日(土)「母親と映画」
7時起床。まだ声は出ない。
ハムチーズパンと塩パンとゆで卵を、野菜ジュースと共に食べる。
コーヒーを飲んでも眠たくて、10時くらいまで深く寝る。
起きた後は、JRの最寄り駅まで歩いて行って、来月11日に行われる大阪の大規模な大喜利大会「戦2024」を観に行くための新幹線のチケットを買う。
お釣りが思ったより多くてラッキーだった。
日傘をさして家まで戻る。まだ曇っていて、耐えられる暑さ。
昼食は、母親が買って来たスーパーのお好み焼き。
食後は、アラームをかけて、50分昼寝する。
近況日報を書く。
TVプロデューサーの佐久間宜行さんの「NOBROCK TV」のサブチャンネルを観てみる。スタッフ数人と、カカロニ栗谷さんで、火鍋を食べながらトークする動画。
ゆるい動画だけど、今はカルチャーによる新しい刺激を受け付けない気分なので、全部は観られなかった。長めの動画だったということもあるが、観ていて苦しくなってくる。
その後は、関西の毎日放送の公式チャンネルで、ヘッドライト町田さんが相方の和田さんの自宅を訪問する動画を観た。
相方の子供を見て何も言わずフリーズしたり、シンプルに人を嫌な気分にさせる一言を言ったりするなど、芸人としても人としても「えっ?」と思うような言動が多数あって、ワイプの見取り図も笑いながら驚いていた。
この動画は短めで、精神的な刺激は少なかった。
16時30分、母親の運転で「THE OUTLETS HIROSHIMA」へ。
今日こそ映画「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」を観る予定。
30分程度で到着。
チケットを購入し、まだ上映まで時間があるので、1階を歩き回る。
色んなお店があって、歩いているだけで楽しい。
17時50分から、「ホールドオーバーズ」を観る。2週間ぶりの映画鑑賞。
1970年。舞台は男子校の名門高校。問題児のアンガスは、冬季休暇中に家庭の事情で帰省できず、学校で生徒から嫌われている教師のハナムと、戦争で一人息子を失った学食の料理長のメアリーと、学校でクリスマスや正月を過ごすことになった。
それぞれが抱えている問題や、欠けている部分、デコボコな部分を、最初はいがみ合いつつも、徐々に深く関わることによって埋め合っていくというストーリーの中に、印象的な優しさ溢れるシーンが数多く挟まる。生徒とぶつかりがちなハナムは、最終的にはアンガスのこれまでの過去と、これからの成長ごと肯定するという良い展開の素敵な映画だった。
映画を観たあとは、まだフードコートが空いていたので、「くにまつ」で汁なし担々麵を食べた。
食べ終わったら、すぐに車に乗って帰る。
21時過ぎに帰宅。カフェインレスコーヒーを飲む。
休んだ後に入浴して、23時30分就寝。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。サポートして頂けるとさらに喜びます。