【近況日記】2023年11月10日～16日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。

「文学フリマ東京37」に出店してきた。2020年4月から始めた、大喜利をしている人にインタビューをしてルポを書くシリーズ「アマチュア大喜利プレイヤー列伝」の同人誌の第2弾が完成したので、増刷した第1弾と共に販売した。表紙、タイトルのデザインや、中のイラストを担当してもらった島さんを大阪から呼んで、売り子を手伝ってもらった。合わせて30数冊持参した同人誌は、無事に完売。
面白かったのは、本でインタビューしているぺるともさんとか冬の鬼さんの名前を見て「あ！」となった人が買わなかったり、逆に「大喜利を趣味で？」という人が買ってくれたりしたこと。2冊同時に買ってくださる人もいて、かなり嬉しかったし、これからもこの活動は続けようと思った。
周りの出店者のように、ブースを装飾するアイデアや予算が無いので、とりあえずホワイトボードを持っていったら、島さんがキツネバント（大喜る人たちでかなりウケたぺるともさんの絵回答）を描いてくれた。それによって「これキツネバントですよね？」というお客さんが現れて、4冊くらい売れたので、大喜る人たちの影響力に驚くばかりである。

何か大きな出来事が起こると、Xのタイムラインがそれ一色になるから、一時的にXがつまらなくなる。色んな情報が飛び交うあの雑多な感じが良いと思っているので。