リモートワークで、「秒単位で仕事ぶりを監視」されるというディストピア
恐ろしいものを見た。在宅で働く従業員の挙動を、Webカメラで強制的に撮影するシステム。元々は監視のために作られたものではないらしいが、導入する企業の中には、リモート環境で仕事をする従業員がサボってないかを、上司がチェックする目的の利用もあるという。
四六時中ずっと、真正面のカメラで顔を撮られながら仕事をするって、はたしてどんな気持ちなんだろうか。
リモートワークでは、メンバー全員が自主的にパフォーマンスを出し続け、あとは成果で評価されるのが理想とされる。
しかし、