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社員が安心して働ける会社を目指して

皆さん、こんにちは。  採用チームです。
猛暑日が続く今日この頃、皆さま体調はいかがでしょうか。
さて、今回は「TOKYOパパ育業促進企業マーク」シルバーマークの認定を受けたご報告です!!


「TOKYOパパ育業促進企業マーク」とは


TOKYOパパ育業促進企業マークとは、男性従業員の育業取得率を一定割合達成し、今後も継続して取得を促進する企業として東京都産業労働局から認定されたもので、育業取得率に応じてマークが付与されます。
JMASは過去2年度の男性従業員の育児休業取得率の平均が75%以上である要件をクリアしたため、シルバーマークを付与されました。

TOKYOパパ育業促進企業

なぜ「TOKYOパパ育業促進企業マーク」を取得しようと思ったのか。


特に会社として積極的にパパ育業を促進していたということではありませんが、社内では男性でも“育児休業が取得できる” “取得しても良いんだ”という雰囲気が醸成されていました。また、共働きの夫婦が多く、子育ては夫婦二人でするものだという考え方も浸透していることから、男性も奥様に任せきりにするのではなく、積極的に子育てに関わっていきたいと考える社員が増えているように思います。その結果として、育児休業を取得する社員が7割以上になり、このような文化をJMASに興味をもってくださる応募者に、しっかりした形でお伝えできるものとして「TOKYOパパ育業促進企業マーク」を申請しました。
※「TOKYOパパ育業促進企業マーク」について、詳しくはこちらをご覧ください。

実は、JMASは2019年4月に「えるぼし」認定も取得しています!

えるぼしとは、女性活躍推進取組の実施状況が優良であることを示す要件をクリアし、労働局に申請し、厚生労働大臣の認定を受けた事業者が、「えるぼし」の認定マークを付与されます。JMASは全評価項目(①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース)において基準を満たしており、認定を取得しました。

えるぼし

なぜ「えるぼし」を取得しようと思ったのか。

JMASでは“男性だから、女性だから”という性別に関係なく、実力のある社員は評価をし、昇格させるという文化が根付いていました。そのため、採用時にも特に男女の比率を気にした採用をしたことがありません。結果として、社員の男女割合も3:1とIT業界の中では多い方だと思います。また、出産後も仕事を続ける方が多く、活躍している女性社員が自然と役職者に抜擢されていました。女性活躍推進法が制定された当初から特に女性の役職者登用を意識せずとも女性の役職者割合がIT業界の平均以上となっていました。そのため、女性でも活躍ができる環境が用意されていることを知って頂くために“えるぼし”取得の申請をしました。
※「えるぼし」について、詳しくはこちらをご覧ください。
 

               ◆  ◆  ◆ 
 JMASは時代の変化を見ながら、社員の働き方についても日々改善を繰り返してきています。男女ともに育児と仕事の両立ができる職場環境の整備を進めるため、会社の取り組みが対外的にPRできる水準であるといことは、採用チームとしても嬉しく思います。

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