見出し画像

私がボードゲームを作ろうと思った理由

今日はこんなタイトルで、最近動き出している新たな取り組みについて。

実は年始に今年の目標として掲げていたところにもあるのですが、
今、けっこうガチで『ボードゲーム作り』に入っています。

そもそもなぜ私がボードゲームを作ろうと思ったのか?

これは当時まだ会社員時代の私が、相方の影響で、趣味でボードゲームをしていたのですが、これがなかなか面白く、また色んな気付きがあることへの興味を感じ、遊び続けて早4年。おそらく200種類以上のゲームは体験したのではないかと思います。

当時の私は、アマチュアでゲームをローンチしている人がたくさんいることを知り、『コンテンツ作り』をその当時から考えていた私としては、「本や動画を作るより、体験が共有できるゲームを作った方が面白いし、人に伝わるものも大きいのではないか」と考え、ただそれだけの理由で、コンテンツの軸をゲームに置きました。

ただ、当たり前なのですが、本や動画を作るほど簡単ではなく、、、
過去に2~3作品を思いつき、コンポーネントやカードをダミーで作って、、、とやってた時期があったのですが、見事に即リタイア💦

思いつきはあっても、なかなか形にすることはままならないのが現実でした。

本や動画にはモデリングする見本がたくさんあり、ジャンルなども絞っていけば、かなり簡単にサンプルを見つけることができますが、ゲームはそうはいかない。

相方にもとにかくたくさんゲームをやってから考えるように言われました。

まだまだ世の中のボードゲームの数からみると、私の経験値はかなり低い方ですが、数をこなしていくとある法則に気付きました。

ゲームにも、モデリング先を見つける法則があることを。

そしてそこには、私がいつもやっているSNSマーケティングから学ぶ知識も関わってきていることがわかりました。

アナログな世界だからこそ、ネット上にある情報では得られることは少なく、リアルでやってみて気付くことが多いのも、その法則を見つける難しさなんだと感じます。

ただ世の中にあるアマチュアが作ったゲームって、大半が面白くないと言われてて、、、もちろん面白いものもあるのですが、すごいヒット作ってなかなかないんですよね。

やはりドイツが本場、あとはアメリカも。そこに日本のボードゲームクリエイターが叶うことはなかなか難しいのだと思います。

そして今だからわかる!それらには何が足りていないのか?

『ゲーム作りのノウハウ』なんてものは、後付けで済むようなことで、結局どんな商品でもそうですが、『どんな人に何を提供できるか?』をどこまで落とし込めているか?なのかな、と思います。

『ゲーム好きな人に楽しさを提供できる』なんて答えでボードゲーム作りをスタートしたら、間違いなく泥沼にはまるか、自己満足で終わるだけ。

でも多くがこの設定だから、今の結果を生んでいるのだと思うんですよね。

諸々分析を重ねていった結果、私はターゲット層を思いっきりずらしてみることにしました。

そうすることで見える景色が変わり、リサーチやペルソナ設定がスムーズに進みました。

何でもそうですが、競合の多いところに同じような感じでぶつかって行っても、アマチュアは勝てない。だけど、競合が全くいないところでは需要が見えないんですよね。

だから需要があるところに別の角度でアプローチすることを考えました。

まだ何も形にはなっていないですが、構図はほぼ出来てきました。

うまくいけばいいのですが、最終的な落としどころまで暫定で決定。

テーマは『カード版~リアル人生ゲーム』(仮名)
ありそうでありそうな(笑)ゲームですが、これをすることで、人生が今までより少し楽しくなることは間違いない、そんなゲームにしたいと思っています^^

これからこのボードゲーム作りの過程を記録として残すために、noteに綴っていこうと思います。(マガジンにまとめます)

あきのMISSION
明日エピソードになる体験を!


何かの話のネタに使ってくださいね。
次回もお楽しみに~♪

良かったらインスタフォローお願いします^^
◆SNS集客のオンラインサロン運営中・インスタ運営代行も!
https://www.instagram.com/japan_tourism_sns/
◆大阪でゲストハウス運営中
https://www.instagram.com/jm_good_friends_/
◆メディカルアロマで予防医学
https://www.instagram.com/jm_good_time_/
◆SNSクリエイターになりたい人へ
https://www.instagram.com/sns_creator_/


もし共感いただけることがありそうでしたら、サポートお願いします! 今後の活動に役立てていけたらと思っております。 よろしくお願いします。