4年間苦楽を共にした、相棒MacBook。2世代目に引き継ぐことになりました。
こんにちは タツミです。
皆さんはパソコンはどのメーカーを使っていますか？
そして、どのくらいの年数で買い替えていますか？
ボクは2020年からフリーランスとして活動を始めたのですが、その頃からずっとAppleユーザーで、最初に購入したMacBookProを今でも使い続けています。
以前はASUSのWindowsPCも使っていたんですけどね。
一度Macの沼にハマってしまってから、すっかり抜け出せなくなってしまいました。
それはさておき。
一般ユーザーの方はもちろん、自分でビジネスをしており、パソコン1つで仕組みを作っている人にとっては、「パソコンを買う」というイベントはそれなりに大きなイベントのはずです。
中古で買うならともかく、新品で買い換えるとなると数万〜数十万円のお金がかかってきますからね。決して安くはない買い物です。
10万円を超えてくると、減価償却の処理も視野に入れる必要があります。
(周辺機器を同時に買う場合も、合計が10万円超えたら、処理が必要になってくるみたいですね。ひえ〜〜〜〜！！)
ボクにとってもモチロン、「パソコンを買う」というのは一大イベントであり、無視できない大切な出来事。
今日はボクが普段使っているMacBookProについて。
そして、パソコンの代替わりについて話したいと思います。
きっかけは、新春セール。
ということで。
最近ですね、MacBookを新調しました。
この記事を公開しているのがちょうど2代目MacBookが届いた頃。
1代目の余韻を噛み締めながら記事を書いているんですけども。
そもそもなぜ、新調するに至ったのか。
きっかけは「Apple公式の新年セール」でした。
今までず〜〜〜っとMacBookProを使っていて。
ずっと買い換えようとは思っていたんですけど、どうにもタイミングが掴めずに、ずるずる〜と先延ばししていました。
ただ、Appleの公式って毎年の年末年始のタイミングで、かなり大きめのセールが出てくるんですね。
特定のApple商品を買ったら、その分別でAppleのギフトカードとしていくらか還元されるみたいな、そういうキャンペーンを毎年やっていて。
僕は去年ぐらいからそれに目をつけていたんです。
(この時点でApple側の策略にハマっている間もしますけれど、それは置いといて・・・。)
戦友とも言えるMacBookPro
ちなみに僕が持ってるMacBookProは2019年モデル。
2020年4月頃、当時大学4年生だった僕が、とにかくカラオケやでバイトをしまくって。ダンスバイトをしまくって。
そうやって貯めた数少ない貯金を惜しんで惜しんで、断腸の思いで購入した、ほんっっっっっと〜〜に大切なパソコンです。
社交ダンスに使う燕尾服を除いたら、多分一番高い買い物だったんじゃないですかね？それも一括で。よくやったと思います。
大学4年生の頃はコロナ禍真っ只中。
それと同時に、僕がフリーランスとしての道を歩み始めた頃でもあります。
そう。
ボクにとってのMacBookは、いわば、一番苦しかった独立初期を共に歩んできた戦友であり、最高の相棒というべき存在なんです。
使用して早4年。よく頑張ってくれた。
今もこうやってNoteを書いていますが、このMacBookProがなければ、僕はここまで来れませんでした。
スタバで笑われながらMacBookをカタカタしていた時も。
夜、眠い目を擦りながらプログラミングを勉強していた時も。
旅行先で海を見ながら、ブログを書いていた時も。
どんな時でも共にあってくれた。
それが、今使っているMacBookProなんですよね。
ですが、もう使用し始めてから早4年ほど。
昨年からは動画編集を新たに始めたせいもあってか、少しずつ挙動の遅れや、画面のカクツキが目立ってきました。
Apple公式の発表では、MacBookの寿命は3~4年と言われているそうなので、しょうがないといえばしょうがないです。
(ほとんどの場合は3~4年よりも長いとも書いてありますが、真偽不明です。)
ユーザーによる使用をモデル化するために、模擬的な使用シナリオのもとで稼働する製品の消費電力を測定します。
日々の使用パターンは各製品ごとに異なり、実際のユーザーとモデル化したユーザーの使用データを組み合わせています。
評価においては、最初の所有者を基準にした使用年数について、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年とするモデルを採用しています。
ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合最初の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。
まあ、ボクの場合は発信をしたりと、ビジネス用途での使用が多く、いわゆる一般ユーザーよりも使っている時間が長いはず。
なので、ここに書いてある通り、おおよそ3年くらいと見ていいでしょう！
今も基本的な動作や、プログラミングをするには支障ないです。
ただ、今後発信をさらに強化したり、動画による発信を続けていくとなったら、少し心許ないのも、また事実。
ということで、新年のタイミングで買い替えようかな、という決断に至りました。今まで本当にありがとう！！マジ感謝。
相棒は2世代目に移ります。
サブマシンとしての運用は継続します
とは言いつつも、完全に使わなくなる予定ではなく、サブマシンとしても使う予定です。まだまだ現役で使えるんでね。
動画アップロード中の別作業
プログラミング中のサブモニター
作業中のミュージック用
いろんな使い方はできるはず。
ドラマの「相棒」みたく、シーズンが変わったからといって、過去の相棒が全く出てこなくなるわけではありません。
こちらはノンフィクションなのでね。末長くお世話になります。
2代目MacBookはPro → Airへ
ということで、２世代目のマシンは、M1 MacBook Air(2020)です！！
正直迷いました。本当に迷いました。
MacBook Air / Pro、M2チップ・M3チップ搭載など他にも様々あります。
画面のサイズも13インチとか、14インチとか、16インチとか。
サイトを見れば見るほど誘惑だらけ。
色々迷ったのですが、セール対象のものやスペックの比較、レビューなども見て総合的にM1 Airに落ち着きました。
「自分らしく」を生き方の中心においている以上、表面上の性能に惑わされるのはやっぱり違うかな、と。
自分が何を求めていて、どうやって事業を作っていきたいのか。
制限されてOKな部分はどこか、制限しない方がいい部分はどこか。
自分の中の「判断基準」「判断理由」をしっかり考えて選択したら自然と落ち着くべきところに落ち着いた気がします。
やっぱり、大切な選択をするときこそ自分の気持ちを大切にしなきゃ。
最初にMacBookProを買った際にもそうでしたが、長く使う以上は。
そして自分の事業の核に当たるものである以上は、最終的には「人気」とか「最新」とかではなく、自分の納得のいく形で決断した方がいい。
そのほうが後悔することは少ないし、たとえ後悔したとしても、自分で納得はいくんじゃないかな。そう思います。
その代わり、メモリやSSDは増量しましたよ〜〜(えっへん！！)！
これで、最低限の動画編集は問題ないはず！
セットアップが楽しみです✨
まとめ
ということで、テンション高くMacBookの代替わりの話をしてきました。
自分語り多めでしたが、最後まで読んでいただいて、ホントにありがとうございます！
改めて言語化してみたのですが、ボクは大きい買い物であればあるほど、最後には割と自分の気持ちに直感的に従っている気がします。
結果的に論理で繋がっているんですけど、その瞬間瞬間は割と感覚派。
人の判断って不思議ですね。
ボクはこれからもMacBookとともに生きていくつもりです。
2代目の相棒はどのくらい使うことになるのかな？
いろんな思い出作っていきたいですね〜〜〜✨
Appleさん、いつもありがとうございます！
皆さんのパソコンエピソードもぜひ、コメントで教えてください〜〜！
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