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Tatsumi Diary ~ 書く、読む、話す。~

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タツミが不定期で、自分の思考を公開しています。 Note本編やブログでは話せない、ちょっとしたトピックや気づきなどを最低限のデザインで発信。 エッセイ感覚で読んでいただけると嬉…
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#対話

日常を彩るのは意図しないコミュニケーション。

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアとして、「対話」をベースにしたホームページやSNS運用のサービスを展開しています。 フリーランスという働き方の特徴ゆえに、家だけでなく、 カフェやコワーキングスペースで作業することもちょくちょくあったり。 ※センシティブな内容と書いてありますが、コーヒーの画像です笑 そうやって外で作業をしていると、家で一人で黙々と作業している時とは、さまざまな違いや気づきを感じます。 違いや気づき① : 集中力 たとえば、人

より深い人との繋がりを求めた2022年の振り返り

2020年の4月に新卒フリーランスとして独立してから早2年近く。 この1年のテーマは「より深い人との繋がり」でした。ここでいう「人」には他人も自分も含まれます。 大学4年生の頃にコロナの波に飲まれ、新卒フリーランスになってからも、仕事関係の人以外ではなかなか人との交流も持てず、加えて、自分のHSP的な性格も相まって、人との関わり方に課題を抱えていましたが、この1年で実践的に人との関わり方を見直し、行動してきました。 同時に、自分という一人の人間についてもこれまで以上に向

応援してくれる人がいるだけで、ありがたい。

ここ最近は記事を書けていなかった。 7月の中旬頃から毎日更新を目標にして毎日パソコンをカタカタ打っていた。 だが、最終更新は8月10日。 今日はもう9月1日。 毎日「書こう」とはしていたけれど、実際には手が動いていないのが、現状だった。悔しかった。 書きたいことを書けないという自分よりは、どちらかというと「書けていない自分の姿」に対して悔しくて、イライラが溜まりまくっていた。 認めたくはないけど、ありのままの自分って言ったらこういうことになる。 正直、あんまり記事

名前の由来から生き方を考える。

こんにちは! 突然ですが、僕の名前は伊藤達洋と言います。 苗字の方は簡単に読むことができると思いますが、下の名前はどうでしょう? なんて読むのかわかりますか? いや、普段記事を読んでくれてくださっている方は簡単かも知れません。 そう、「タツミ」と読みます。 ですが、悲しいかな。 今まで親族以外で、漢字を正しく一発で読んでもらえたことが1回しかありません。 その一回は高校生時代、世界史担当の50歳くらいの男の先生。 普段間違えられることに慣れすぎて、逆にしばらく呆けて

物語を書いて、記憶を残していく。

数ヶ月に1回祖父母に電話することを決めている。 僕は現在東京に住んでいて、祖父母は長野県の松本市に住んでいる。新幹線で2時間強の距離だ。 頑張ればいけない距離ではないのだけれど、かと言って近くもないので、そうしている。 目的はお互いの生存報告をするためと、祖父母の話を聞くことだ。 特に祖母は現役で美容師をやっているので、面白い話を聞くことが多く、電話でも頻繁に笑わせてくれる。 最近はもっぱらコロナ関連の話題が多いそう。 百円ショップでこんな便利がグッズを買ったとか