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応援してくれる人がいるだけで、ありがたい。

ここ最近は記事を書けていなかった。


7月の中旬頃から毎日更新を目標にして毎日パソコンをカタカタ打っていた。
だが、最終更新は8月10日。

今日はもう9月1日。


毎日「書こう」とはしていたけれど、実際には手が動いていないのが、現状だった。悔しかった。

書きたいことを書けないという自分よりは、どちらかというと「書けていない自分の姿」に対して悔しくて、イライラが溜まりまくっていた。

認めたくはないけど、ありのままの自分って言ったらこういうことになる。


正直、あんまり記事の中でネガティブなことは述べたくないんだけど、ありのままの自分って言ったらこうなっちゃうのよね。


もうあんまりイライラしすぎたので、こうやって、文字に起こして記事にしちゃうことにしました。ひたすらに、開き直ってみる。


記事を書くのも筋トレっていうじゃない?
ちょっと苦しいくらいが、多分ちょうどいい。


運動して頭を動かしていくうちにどうにか消えるんじゃないかっていう都合のいいことも考えたりなんかもして。


そんなアホみたいなことに頼ることしかできないくらいに、追い詰められている自分がいた。自分ってどこだ?


あいつ、すぐにいなくなるんです。
捕まえたと思ったら、いつの間にかすり抜けてどっか行ってしまう。
捕まえるのも一苦労です。

はぐれメタルみたいだ。
いや僕なんですけどね。


そんな馬鹿なことを考えていたら、1通のDMが届きました。

差出人はコーチと僕の共通の知り合い。僕に直接の面識はなかったけれど、


僕はよく発信を目にしていたし、毎日Noteも欠かさず読ませてもらっていた。

会ったことはないけど、記事による対話で繋がっている、そんな関係。


内容は、まさに僕の発信についてだった。


『「疲れている」みたいですね』
最初に言われたのは思いもがけない言葉だったのだ。

どうやら僕は死にそうに見えているらしい。
疲れすぎて、まるでセルフブラック企業を営んでいるような、そんな感じ。


自分の中ではむしろ調子が戻ってきたように思っていたから、一瞬信じられなくて、でも、コーチの師匠的な存在だから、何か感じ取ったものがあるんだろうと思い、返信してみることにした。


そこから先はとんとん拍子に直接話すことが決まり、ついには直接話すことに。文字でのやり取りから音声でのやり取りに変わった。とってもありがたいことだ。


なぜって、音声=対話でのやりとりは文字でのやり取りに時間もエネルギーもかかるからだ。


相手の好きなタイミングで返信してもいいメッセージお送ると言う行為に対して、対話と言うのは即興性が高く、即時のフィードバックが求められる。

伝わるものも文字だけではない。

その意味で、まだまだ関係値が浅い人と対話するのは意外とハードルが高いリスクを孕むことなのだ。


何を話したらいいかわからなくてお互いオドオドしたまま終わってしまうことも多い。そうなった場合はとても勿体無い。


それにもかかわらず、オファーしてくださった。
それだけ強く感じ取ったものがあったのだろう。


だからこそ、想像以上に価値があることでただの「ありがとう」では終わらせてはいけないと思った。それが贈与を受け取る者の義務だ。


自分を心から応援してくれる人に、今までどれくらい出会っただろうか?



今回メッセージを受け取ってから考えてみた。



まず、現在僕は、コーチングを受けていて、1年間のコーチとの関わりをしている。それと同時に、コーチの周りにいるコーチの人とも関わりを持っている。

コーチにはとてつもなく信頼を注いでもらっている。
とてもありがたいことだ。

この人たちからの力添えがなければ、今頃自分は知らない路地上で力尽きていたかもしれない。


社会人経験もなく、新卒でフリーランスになった僕には、もともと社内付き合いのあった同僚も上司も一人もいない。

独立する前に自分が担当していた取引先もいない。


なので、もちろんフリーランスになった当初は頼れるのは自分自身しかいなくて、アドバイスやフィードバックをくれる大人なんて全くいなかった。


唯一自分を心配してくれていた両親も、心の底では僕が何をやろうとしているのかわからず、応援したいと思う気持ちよりは、不安に思う気持ちの方が多かったんじゃないかと思う。


何度も何度も失敗を重ねて、失敗から少しずつ学んで、改善して調整していくしかなかった。自分の力で進んでいかないといけない分、人よりも調整の幅はとてつもなく大きいのだ。


だから、自分を好きになってくれる人と出会うこと自体が本当に奇跡みたいなことなのだ。「心から応援する」という行為は簡単に受け取れるものじゃない。


それに、自分自身のあり方がある程度定まっていないと、応援し続けてもらうことは難しいのだ。


そして、「あり方」を明確にするには、やっぱり言葉を通して自分や他人の「あり方」と向き合っていく経験を積み重ねていく必要がある。


記事を積み重ねていく必要がある。


義務じゃない。
義務で書いていたら、書くことは続かない。


応援してくれている人の感謝に応えるためだ。


応援してもらっているんだから、「いっちょがんばろうかい!」と奮起しなければならないのだ。


言葉を通したコミュニケーションはそれくらいの価値があるのだ。


今はまだ気づいていなくてもいいから、まず書くことを始めませんか?
書くことで、身近のあなたを応援してくれる人に感謝を伝えませんか?


僕は感謝が少しでも伝われば素敵だなと思いながら文章を書いています。
そんな僕と話してみたいよって方は、Line@でいつでもお待ちしています。


気軽に連絡してきてください^^


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【簡単な自己紹介】

長野県長野市 -> 立命館大学 -> 新卒フリーランス -> 長野と東京で生活

新しいことやものへの好奇心が強く、
学生時代に入った部活は多岐にわたります。

小学校 - 卓球クラブ、合唱団
中学校 - バレーボール部 合唱部
高校 - 弓道部
大学 - 社交ダンス部

普通であれなかった、とあるHSS型HSPです。

ゲームと、唐揚げ、物語に触れることが趣味。
(趣味が近い方一緒に語りましょ〜!!)




皆さんのお気持ちを、こっそり置いていっていただければ。小さな幸せ、これからも皆さんに与えます。