リーダーの役割を果たすために必要な２つの要素

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「リーダーに必要な２つの要素」
についての記事です🤔

正論を吐く人は｢リーダーの器｣がないといえる訳

現代はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化や問題へ柔軟に
対応することが求められています。

そのためには
今までのやり方や考え方をそのまま踏襲する
のではなく新しい試みや提案が必要となること
を理解しておかねばなりません。

そこで重要となってくるのが
組織全体を取りまとめて舵取りすることに
なる「リーダー」という存在です。

しかしながら
誰もがリーダーになれるというわけではなく
リーダーになるためには必要なる要素がある
ということを理解しておくべきです。

今回の紹介記事では
リーダーが持つべき２つの要素とその理由
について説明がされています。

リーダーというのは
・対立や矛盾という問題に判断をする
・組織全体をまとめて動かす
という２つの大きな役割があります。

そのためには必要な要素として
紹介記事では次に示す２つを取り上げて
います。

1. 視座

2. 価値観

１つ目は対立や矛盾という難しい問題を
考える場合に必要な要素であり完全解決が
できない問題にどうしたら妥当な答えを導き
出せるかを見つけ出すための要素です。

仕事やビジネスの問題というのは
一方を上げれば他方が下がるというように
全ての方面に対して解決できない場合も少なく
ないので視座を高くもって組織全体にとっての
妥当な答えを模索することが必要不可欠です。

２つ目は多種多様な考え方をもつ人たちが
いる組織という単位で共通の価値観を示して
それに対する判断基準を明確に示すための
要素です。

現代は多種多様な考え方を認める時代なので
会社や企業の中で働く人たちも微尿に異なる
価値観を持っているのが当然です。

そこで組織を動かすためには働く人たちの
価値観を考えつつ会社／組織が目指す価値観
をも満たす「共有の価値観」を理解し周囲に
示さなければなりません。

リーダーとしての役割を果たすためには
以上に示した「高い視座」と「共通の価値観」
という２つの要素を持つことが必要になること
を理解しておくことが大切です。

私も管理職として複数のメンバーを取りまとめる
リーダーとしての役割も果たしているので
今回の紹介記事で示された２つの要素をメンバー
に示しているのかを改めて自問自答するべき
だと認識することができました。

今回のテーマは
「リーダーの役割を果たすために必要な
２つの要素」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。