タスク管理術3-3-3メソッドから学ぶべきこと
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Lifehacker での
「シンプルかつ合理的なタスク管理術」
についての記事です🤔
ビジネスパーソンにとって限られた時間の中で
いかに効率よく仕事を進めるかは永遠の課題
です。
「どのプロジェクトに時間とエネルギーを割く
べきか」を判断するのにも多くのエネルギーを
費やしてしまいますが、たとえやるべき仕事が
わかっていても優先順位をどうつけるか迷って
しまうことはよくあるものです。
そんな時に役立つのが、3-3-3メソッドです。
3-3-3メソッドとは?
『Four Thousand Weeks: Time Management for Mortals』の著者オリバー・バークマン氏
考案の1日の仕事を計画する方法です。
1. 最も重要なプロジェクトに3時間集中する
まずその日の最も重要なプロジェクトに3時間集中して「ディープワーク」に取り組みます。
ディープワークとは周囲を排除し集中力を極限
まで高めて取り組む作業のことです。
脳は集中力が持続する時間が限られているため
最も重要なタスクを最初にこなすことで高い成果
を得ることができます。
2. 緊急の仕事を3つこなす
次に3時間とる必要のない緊急の仕事を3つこなし
ます。
ここではメールの返信・資料作成・会議への
準備などすぐに片付けられるタスクを優先
します。
3. メンテナンス・タスクをこなす
最後に他の仕事のスケジューリングなどの
「メンテナンス・タスク」をこなします。
これらのタスクは一見地味ですが溜め込んしまうと後々大きな負担になります。
ポイント:生産性を維持する工夫
3-3-3メソッドは「カエルを食べる」つまり一番
難しい仕事を一番最初にやるのと似ていますが
他の生産性ハックと違うのは最初の3時間の
「ディープワーク」にあります。
最初に集中して重要なタスクをこなすことで
その後の作業もスムーズに進みます。また3つの
小さなタスクを並べておくことで集中力が切れた
時にすぐに切り替えられるのもポイントです。
まとめ
3-3-3メソッドは限られた時間の中で最大限の
成果を上げるためのシンプルな効果的な方法
です。
実践にはハードルがあり最初の3時間を捻出する
ことは多くのビジネスパーソンにとって不可能
に近いと思いますが「最も優先度の高い仕事に
もっとも集合でき時間を割く」ということは
非常に重要な考え方でありこの点は私たち全員
が取り入れるべきポイントだと今回紹介記事を
通して感じました。
今回のテーマは
「タスク管理術3-3-3メソッドから学ぶべきこと」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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