認められる企画にするための条件

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「通る企画に必要な2条件」
についての記事です🤔

「企画がうまい人」は必ずおさえている2つのポイント

世の中はVUCAの時代と言われており
私たちは予測困難な変化への重要な対応が
求められています。

このような状況下で発生する変化に対しては
これまでのやり方・考え方が通用しないので
全く新しい試みや提案が必要となります。

しかしながら
一口に試みや提案といってもそう簡単には
考えがまとまらないというのが現実です。

また例え考えがまとまったとしても
周囲に提示した際にそれを受け入れて
もらえるかどうは分かりません。

人間にはこれまでを維持しようとする
現状維持バイアスがあるのでむしろ新しい
試みや提案は拒否されてしまう可能性も
あるということを理解しなければなりません。

そんなハードルを解消するために必要な
能力としては企画提案力というものがあり
ますが誰もがこの能力を体得しているわけ
ではありません。

そこで新しい試みや提案という企画を
周囲が認めてもらえるような形にするため
には何を気にするべきかを理解しておく
ことはとても重要です。

今回の紹介記事では
通る企画にするために意識するべき2条件
について説明がされています。

周囲に提示した時に通る（受け入れられる）
企画というのは次の示す2条件を満たしている
ということが紹介記事では述べられています。

① 現状とギャップがあること　　
② 誰かの要望を満たせていること

この2条件は言われてみれば至極当然ですが
自分が新しい試みや提案という企画を考える
際にこの2つを意識できるかというとなかなか
自信が持てないという実際のところです。

①は企画そのものが現状を変えるという魅力
を持っていなければ現状維持バイアスを打破
できないということです。

②は奇抜な企画というだけではダメで
本質的な意味で何らかの役に立つことで
なければならないという意味です。

仕事やビジネスにおいて企画を考える際には
この2条件を意識するだけでも企画内容を
より良い形にできるということを理解して
おきたいです。

私だけでなくどんなビジネスパーソンに
とっても企画を通す力は重要なスキルになる
ので今回の紹介記事の内容はとても参考に
なると感じました。

今回のテーマは
「認められる企画にするための条件」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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