テレワーク下で管理職が持つべき意識

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはITmediaビジネスでの
「テレワーク下で管理職がやるべきこと」
についての記事です🤔

2020年からの騒動によって
多くの会社や企業がテレワークを導入
してきました。

今年に入って騒動も落ち着いてきたので
テレワークから通常のオフィスワークに
戻す会社や企業も出てきたもののテレワーク
の普及は今後も進んでいくものだと考え
られます🤔

テレワークは働く時間や場所を自由に
選べるという利点があるため多くの人たちに
取ってはメリットが多いと考えられますが
これが管理職となると簡単にそうとは言え
なくなります。

管理職として部下をリモート下で見ることは
それほど簡単ではなく従来とは異なる観点
でのマネジメントが必要となります👍

今回の紹介記事では
リモート下のマネジメントでの注意点
について説明がされています。

テレワークという状況では部下の顔や姿を
直接確認することができないために
テレワークに適したマネジメント方法を
管理職は理解しておくことが大切に
なってきます。

そこで
紹介記事では次の4つの観点が重要であると
説明しています。

① 仕事をしていると信じる
② こまめにコミュニケーションをとる
③ 明確で詳細な指示をだす
④ 時間ではなくて成果で評価する

①についてはテレワーク中に部下が仕事を
していると信じてあげる重要性を述べて
います。

オフィスでは直接確認できるのが当然ですが
リモートでは確認できなくなるため
本当に仕事しているのか不安になるかも
しれませんが部下を信じるという意味でも
①の観点はとても大切です😊

②と③は上司と部下の信頼関係を作る上で
とても重要な観点です。

ついついコミュニケーションの頻度が
減ったり・言葉が足らずに曖昧なメッセージ
を提示してしまったりすると信頼関係が
もろくにも崩れ去ってしまうのでより良い
関係性を築くためにも②③は注意しておく
べきです😓

③は評価の観点で仕事にかけた時間では
なくて何が結果としてできたのかという
観点で部下を評価してあげるということです。

テレワークでは仕事とプライベートの
切り分けが難しくなるため時間を評価対象
にすることは適切とは言えません。

そのため評価基準が明確になる成果による
評価をすることで部下に何に対して評価を
しているのかを明確の姿を伝えることが
とても大切になってきます👍

以上の4つの観点を意識しつつ
部下のマネジメントをすることがリモート時代
の管理職は必要になってきます。

私自身も管理職なので
今回の紹介記事の内容は注意喚起として
受け取り今後のメンバーとの関係維持に
役立てて行きたいと思いました😊

今回のテーマは
「テレワーク下で管理職が持つべき意識」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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