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意見が合わない理由を考えてみた

Webライター界隈の問題や現実を絶賛執筆中の私。

まあ問題作になりうる内容なので、ゆっくり時間をかけて書き進めています。


その見出しのひとつに「意見が合わない」みたいな項目を設けていて、なぜそんなことが起こるのかを考えていました。

まあ、一般企業でもあることなので、Webライター特有の問題ではないのかとも思ってはいますが…。


で、そこでふと思ったのは「急激に人数が増えたことによる業界の混沌」ではないかと言うこと。

もうちょっとわかりやすく言うと、転校生が一気に増えた学校のイメージでしょうか。

どんな状況やねん、という話ですが、今までルールも慣習も違う人が集まってきているのですから混沌として当然です。

私が仕事を依頼しているライターさんも、経歴は営業職や工場勤務、医療従事者までさまざま。

人生経験も違いはしますが、それよりも今まで関わってきた業界の慣習が違うから、意見が食い違って当たり前なわけです。

隣町の学校から転校してきた子が経験したルールと自分たちの学校のルールが違うと考えればお判りいただけるかと…。


あるいは、夏休み明けぐらいの学校の風景ではないかとも思います。

入学直後はみんな他人行儀ですが、夏休み前後ぐらいになってくるとみんなある程度どんな考え方をしているかがわかる。

そこで派閥が生まれたり、仲良しの感情が起きたりするのは当たり前なのかもしれません。


唯一違うのは、同業者なのに匿名で顔も知らない、コミュニケーションがテキストであることが多い点くらいでしょうか。

そりゃ円滑なコミュニケーションもできんでしょう、読解力には差もありますし、テキストでのやり取りで信用しろなんて無謀な話です。

勝手な予想ですけど、対面でもオンラインでも直接話せばある程度分かり合える人が多いんじゃないですかね?


しらんけど。

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