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コンサルと自己啓発とコーチングの違い

私はコンサルと自己啓発が嫌い(苦手)で、たまに「コンサルやったらいいのに」とか言われますが即答で「嫌です」と答えます。

一応ライティングに関しても3人ほど教えましたが、それっきり。

どの人たちも今は活躍してくれているようです。

私の元?離れている人がほとんどです。

活躍できる環境があれば、わざわざ私のもとで働いてもらう必要はありませんしね。


私には、めちゃくちゃ仲がいいコーチングの人がいます。

直接会ったことは数回しかありませんが、心を許せる親友だと思っています(一方的にw)。

んで、その彼と最初に話した時に訊かれた質問が今回のタイトルですが、みなさんわかりますか?

私はコーチングの基礎だけ知っているのでわかりますが、確かにほかの人は知らんだろうな…ってカンジです。

彼曰く、コンサル・自己啓発・コーチングは以下のように図式化されるみたいです。

引用:『ドラえもん』藤子プロ・小学館、『ONE PIECE』尾田栄一郎・集英社、『大丈夫!キミならできる!』河出文庫

コンサルは、ドラえもんだと思ったらいいそうです。

つまり「困ってるからなんか出してよ!」って言って答えを出してもらうこと。

この場合のあなたはのび太君です。

ほんで自己啓発。いうまでもなく熱い人が「お前も頑張れば成功できる!」って発破をかけます(画像はイメージです)。


この両者は要因が外部で解決も外部に求めています。

ただこの2つは外的要因なので、放置していたら冷める。

しかも早く冷めることも珍しくないんです。


一方のコーチングは、自分の中にある答えを第三者(コーチ)の力を借りて引き出すもの。

自分の中にあった気が付いていなかった答えですので、先の2つよりも長続きするんですね。

もちろん放置していたら冷めますが、こちらの方が効果が高いんです。

だって自分の答えですから。


私がインタビューにはまった理由は、コーチングスキルが使えるからだと思っています。

基本的に答えありきでものを聞いたりするのが好きではないので、聞いたまままとめますが(笑)


何となくこの話がしたかった。

もしライターさんに関わるのであれば、コーチングかな?と思っています。答えを与えても続かないならまっぴらごめんです。

まあ、柄にもないのでやらないでしょうけど。

せめてメタ認知ぐらいは普及させたい。

今の自分に必要なことですけどね。

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