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ちょっとだけ支援のご協力を

私は「正装」と言われたときに、ネクタイではなくループタイを使います。

おじいちゃんのイメージが強いループタイですが、亡き祖父へのあこがれが強い私は厳しいドレスコードがなければループタイ着用が基本です。

それぐらい気に入っているアイテムでもあります。


そんなループタイを作ってくださった羊毛フェルト作家のちずむさんが、現在クラウドファンディングに挑戦中です。

目的は、作られた羊毛フェルトの龍神様をパリの展示会で世界に広めるためです(クラファンページに写真あります)。

ちずむさんご自身の想いは、クラファンのページで熱く語られているのでそちらをご参考に…。私がここでまとめてしまうと薄っぺらくなってしまいますので。


ちずむさんとは、とある異業種交流会でお会いしました。

羊毛フェルトは娘が興味を持っていたので、その作家さんであるちずむさんとお話したく、後日お時間をいただいた次第です。

その中で、私は興味本位で「ループタイって作れます?」と聞いてみました。

お話している途中で、なぜか急に「この人にループタイ作ってもらったら、何かイイコト起きそう」と思ったんです。なぜかは不明です。直感と言うやつでしょうか。

後日制作可能のお返事とお見積りをいただき、正式にご依頼。

「ループタイは初めて」とのことでしたが、完成したそれはひと目で気に入るものに仕上がっていました。

少し無茶をお願いしてしまうスケジュール感でやっていただいたのですが、完成したのがこれ。

屋号のロゴをデザインしていただきました
法人化の予定もすでにあったので社章代わりです

そしてこれを着用した機会が、先に出場した商人ネットワークの阪神ブロック大会でした。

小さいですが映っています

この大会、実は阪神ブロック大会の時点で全国大会出場経験者がいるという状況でした。

私はもちろん初めてですし、人前で話すのなんて塾講師時代以来。

プレゼンの練習はしましたが、ちずむさんの作られた龍神様を見て作ってほしいと思ったのかもしれません。

詳しくは土曜日に投稿する「物書きが人前で話すことを決心した話」の中で取り上げますが、こちらで優勝させていただき、県大会へコマを進めることができました。

それもちずむさんに作っていただいたループタイで、気が引き締まったおかげだと思っています。本当にイイコトがあったんですから、驚きです。

もちろん、県大会でも着用する予定です。


双極性障害で新たな道を歩みだされたちずむさんの挑戦。

もしよろしければご支援や拡散のお手伝いをしていただけませんでしょうか?

直接支援しなくても、拡散をしていただくだけでも支援になるのがクラウドファンディングです。

もしよければ、ぜひお力添えをお願いいたします。

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