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192/365【年収1000万は誰でも稼げるが・・・】1人の限界とよくある勘違い

こんにちはたけしです😌

今回は収入についてのお話です。

皆さんは自分の収入について深く考えたことが有りますか?
例えば給料の金額の決め方や、一人分の年間コストなど一言で給料と言っても沢山の経費が掛かっているわけですね。

それでは給料の安いおっちゃんのいる北海道の給料事情ですが調べてみると最低時給の所が本当に多いです…

これでは共働きでもかなり苦しいのではないかなと感じてしまうような金額でした。
今回出したおっちゃんの求人は金額が平均の2倍だったんですね、なので意外と応募が有りましたが本日の面接を含めて採用は0人です・・・
理由はこちらからどうぞ。

そんなお話はともかく、会社などでは給料以外にも沢山のお金を使ってくれてるのですが例えば貴方が年収1000万ほしいとします。
それでは貴方は会社にいくら貢献しなければいけないか?

正しくは有りませんがざっくり言って最低でも3000万の利益を出さなければいけません、あくまで純利益です。
この金額を出せればぎりぎり1000万はもらえる可能性が出てきます。
ただしあくまで目安ですよ、実際はもっと稼がなくてはならないはずです。

これを踏まえて個人で稼ぐ場合はどうかと言うと、大まかに1500万程度で達成できます。
経費などの数字も有るのであくまで目安の売り上げですが大体半分程度稼げば可能な年収なんですよ。

タイトルで1000万は誰でも稼げると書いてますが実際十分可能なんですおっちゃんははっきり言って最終学歴は中卒です。
過去の仕事なんて何度変わったか覚えていません。
それでも最終的には経営者です。
個人でちゃんと年収1000万は達成済みです。

ただし年収1000万と聞くと聞こえは良いですが裏には色々な事情も隠れてます、ここを皆さんはスルーするのですが個人事業やフリーランスには社会保険は有りません、要は国保と国民年金だけなんですよ。
国保なんてこの金額だけでは生活できませんにはっきり言って何の足しにもならない金額しか出ません。

なので稼げるうちにある程度稼いで貯めるなり投資するなりしないと老後は生活保護になってしまうでしょう。
そんな生活が嫌なら定年まで給料もらいながらの生活が良いと思います、今後必ずもらえるという保証はないですが一応安全策にはなります。

ちなみに日本の平均年収は400万とどこかで見ましたが北海道は240万程度です、これを踏まえて自営業の場合は最低サラリーマンの2倍の収入を作っておかなければいけないのですがこれから物価も上がり消費税も大きく上がるでしょう。

でも日本では給料は全く上がりません。
これは会社が蓄えを作らないと経営が出来なくなる仕組みが有るからしょうがないと言えばしょうがないのですがこれでは働く側は嫌になりますよね。

そんな未来を少しでも変えたいなら独立して稼がなきゃいけません、ただし良い事ばかりではないのでメリット・デメリットを十分すぎるくらい理解してから行動しましょう。

ちなみにおっちゃんはこんな仕事などを楽しんでます。

今では金額を2倍に上げたので利益も2倍ですがこの流れは今後加速するでしょう。
そして必ず2番手3番手と現れます。
先行者優位を取りたい方は早めにやるのをお勧めします。
また購入できるのは年内までですのでお早めに😌


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