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投稿が怖い!解決策を考えてみた

いいアイデアが浮かんだり、いい写真が取れたと思っても、「この投稿に価値あるかな?とりあえず保存しとこう」と思ったまま何も投稿せずに終わるというのが私です。

幸いなことに、noteには奇跡的に投稿できているんですが、未だに同じように思うことは多いです。

それは、「俺ごときが記事投稿していいのかな?批判されないかな?」という謎の葛藤ですね。

おかげで、書き終わったのに投稿せずに下書きのままという記事が10を超えました。

困ったもので、文章では伝わらないぐらい、この悩みは私を縛り上げて、ネットでの活動をできないようにしています。

私のような人はいるでしょうか?

この悩みは未だに解決したとは言えませんし、偉いことは言えないんですが、解決したいのは本当です。

もし、同じような悩みを抱えている方がいるのであれば、今回は自分自身のためにも解決策を考えてみたいと思います。

出したいけど出したくない矛盾

「やってみることに価値がある!批判なんて別に関係ない!」

そうは言っても、批判されたら落ち込んでしまいますね。

批判されないにしても、いいねが貰えないとか、ビュー数とか、せっかく頑張って書いたものが、評価されないのも怖い。

要するに、自分に思い入れがあったり、自分が価値があるということを発表した時に、結果が見えなかったり、批判されたりすると、自分が否定されたように感じてしまう。

なので、そもそも出さないことで傷つくのを避けようとしている。

評価されたいという承認欲求と、傷つきたくないという自分を守る機能がせめぎあって、結局自己防衛が勝つ。

私は、結局投稿しないという選択をすることになります。

解決策を考えてみる

上記のように分析してみて、私的に大きな問題は、思い込みですかね。

投稿した内容が評価されなかったりした時に、まるで自分の全てが否定されたかのような気分になります。

記事に価値がないことと自分を結びつけてしまっているということになります。

特に、自信があったり、思い入れが深かったり、時間を凄いかけて作ったものを見られるのが怖い。

今、長編小説をつくっていますが、それを投稿するのはとても怖いことです。昨日投稿しましたが笑

ダメ出しされたらどうしようと過大妄想をし始めて、作ったまま何も見せずに終わるという最悪な結果になるわけです。

自己防衛に打ち勝つには

先程、承認欲求と自己防衛の話をしました。

確かに、私は誰かに認めて欲しいという欲求があって投稿しているところもあります。

でも、その欲求だけで、投稿するというわけでもありませんね。

noteは明確な理由を持って始めました。

人にいい影響を与えるというミッションですね。

他の投稿サイトだと投稿できないのは、明確な意識がないからかもしれないと今気が付きました。

傷つきたくない以上に、それを超える目的があれば投稿できるかもしれません。

記事と自分を切り離す

記事は自分じゃないですね笑

当たり前ですが。

自分が生み出したものですが、それは自分じゃないです。

記事をがダメだと言われて、全て否定されているような気分になるのは思い上がりかもしれませんね。

記事は記事。

書いたものは確かに自分の大切なものですが、自分の一端でしかないわけです。

上手くいかないのは当たり前

自分に自信が無い割に、どこか期待している自分がいるというのは厄介ですね。

記事に、時間をかけたり、思入れがあるとか、大事だ、というのは仕方ないことだと思います。

だからこそ、これはめちゃ評価されるかも!って勝手に期待すると同時に評価されなかったらと想像します。

期待値が高いからこそ、評価が低かった時との振り幅がとても広くて圧倒されます。

だったら、そもそも上手くいかないのが当然と思えたら最強ですね笑

完全にそう考えるのは難しいにしても、振り幅を減らすことが出来れば、投稿できる余地が生まれそうです。

とりあえず投稿チャレンジ開催!

元も子もないのですが、結局色々考えすぎて投稿出来なくなってしまう自分がいるのは厄介極まりないないですね。

でも、よく考えれば、逃げ道はどこにでもあるし、やってみればいいという結論に行き着きます笑

あーだこーだ言って理論武装しても、怖いことには変わりありません。

もう、とりあえず投稿しようとするしかない。

投稿するのは怖いというのを受け入れた上で、宣言することにします。

とりあえず投稿する!

ここで宣言しておきます。

くだらない記事だねと言われた時のために、ここで言い訳を作っておきます。

「実はとりあえず投稿チャレンジしてるんだよね」って笑

記事の出来が悪いと言われた時に都合よくこの言い訳を使えるようにしておきます笑

要するに、どう頑張っても投稿するのが怖い人にとっては怖いことに変わりありません。

であれば、こうやって開き直るのもひとつの手段かもしれません。

最後に

自分が解決したいことというスタイルで初めて書いた気がします。

なので、参考になったかは分かりません。

でも、こうして言い訳を作っておくのは大事かもしれませんね。

もし私のような悩みを抱えている方がいるのであれば、参考になれば幸いです。

とりあえず投稿チャレンジ開催してみてね笑

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