現実は厳しい その２

先日も書いた、現実は厳しいよね、という記事。

前回は社内評価についてでしたが、今回は...

今日はお給料日。毎月一定額のお金を頂けるだけでもありがたいのですが、今月はさらに「業績がいいので特別社長賞が出るよ！」と言われていました。
これ、噂でも何でもなく上司の口から直接聞いていたので、規定事実だろうと。

弊社は四半期に一度、業績のいい部署に「社長賞」、最高に業績のいい部署に「特別社長賞」が出ます。社長賞が○万円、特別社長賞は■万円。
社長賞ってもっと権威あるものだと思うんですが、これが弊社クオリティ。
まあでも、出ないよりははるかにいいし、今回うちの部署は「特別社長賞」が出ると聞いていたので、めちゃめちゃ期待していました。

ところが、ウキウキとふた給与明細を開けてみると、「社長賞」が5000円。

ん？

「社長賞」が”5000円”？

あれ。なんか違う。

繰り返しますが聞いていたのは■万円相当の「特別社長賞」。
5000円って、0が足りてないんちゃう？
そもそも、「社長賞」でも○万円ちゃうかったん？
どういうこと～！

私には、基本給ならともかく、全員がもらえるわけではない「社長賞」に関して上司や人事に問い合わせる胆力は持ち合わせておらず。
もらえるだけマシ...と何回か自分を説得して、今はようやく呑み込めています。

でも、かなり期待していたので、かなり落ち込みました。
本来は5000円でももらえるだけでありがたいんですけどね。
大きく上げて大きく下げられた。一番損な気分。
早速同僚に愚痴りました。聞いてくれてありがとう。
弊社にはもう期待しないでおこう。
ボーナスもね。

（転職する？笑）と悪魔がささやいています。
悔しいので頑張って資格を取ってもっと部署に貢献して見返してやるのだ。
転職は、ここでやれることをやってからでも遅くない。
と、自分を御している今日この頃です。

さて、関東は今日も寒いですが、スカッと晴れた気持ちのいい日。
そして花の金曜日。
今晩は同僚たちとオンラインゲームで集まります。
愚痴は呑み込んで、楽しく過ごせたらいいな。

みなさまも一週間お疲れ様でした。
良い週末をお過ごしください。
ごきげんよう。