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踏ん張り時かも

苦しい日々を過ごしています。

不要不急の外出は控えるように言われていますが、
このままじゃ私の心が死んでしまうと思って、家を飛び出しました。
朝から思い出の地を巡るプチ旅行にでかけました。

天気は良く、むしろ暑すぎて、それでも結構な人がいたので驚きましたが、
自分なりにリフレッシュはできたかなと思います。

しかし、心はまだつらい。
根本理由は分かっているのですが、
そこが改善されたら果たして治るのかと言われれば、
治らないのが心の病。
生きていく限り付き合っていかざるを得ない。

主治医の先生にも波があることは注意されていましたが、
今度の波は割と大きい。
これまで休職、復職、異動と立て続けに大きな環境の変化があって、
知らず知らずのうちに疲れをため込んでいたのでしょう。
6月の自分は「休まず乗り切れた」と嬉しそうに書いていましたが、
休むべき時もあったのかもしれない。
そのつもりはなくても、かなり焦ってここまで来たのかもしれない。

今の自分は、復職以降の「疲れに気づくチャンス」を逃してきた、
ツケなのかもしれないなあ。

それに、異動先の仕事にも慣れてきて、
ピカピカに輝いて見えていた広報という仕事の、
泥臭さや面倒な部分も目の当たりにして、
そのギャップに落胆していることもあるのかな。

まあ仕事とは得てしてそういうものなのかもしれませんが、
そんな一つ一つの些細な事柄が、
今の自分には鋭く刺さってしまうのです。
心が柔らかく、繊細になってしまっている。
noteに書けているだけまだマシですが、
決して焦ってはいけない、重要な時期に差し掛かっている気がします。

サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。