2023年9月の記事一覧
時計じかけのオレンジ
柳さんと見た!
事前に暴力的な映画だというのはきかされていたのでおそらく一人だったら見なかったと思う。
結果見てよかった。
見終わった後調べてみたらどうやら原作と映画ではかなりオチが違うらしい。キューブリックあるあるだ。
原作ではすっかり元の残忍さを取り戻したアレックスだったけど、暴力にも飽きたしそろそろ結婚するか!でももし子どもができたらその子の残酷さはどうしようもないんだろうな〜みたいな感じ
ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
柳さんと見た!
メインストーリーの後味も最高だし、細かいところもかなりよかった。
セクシーパラディンってこのことか……って知られたのも嬉しかった。確かにあれはセクシーだった。
これは物語の完結の仕方が気持ちよくて感想を書けば書くほど蛇足になってしまう気がするので手短に。
恋愛関係にない男女の関係性を始終しっかり描いていて良かった。
主人公のエドガンには娘がいるけどいまだに亡くなった妻のことが
ショック・ドゥ・フューチャー
1978年のフランスパリが舞台の映画。
電気グルーヴのエレクトロミュージックが好きで、その石野卓球氏がコメントしてたので見た。
男性優位の作曲社会の中で奮闘する若い女性作曲家の、とある1日のお話。
ストーリーは波瀾万丈というよりはかなり淡々としているし、主人公であるアナは常に女性であるというだけで色眼鏡で見られていて息苦しさを感じている。
この映画内ではせっかく作った曲を有名プロデューサーにフラ
グリーンインフェルノ
柳さんと見た!
前からかなり気になってはいて、さらにBRUTUSの怖いもの見たさでも取り上げられていたので、配信が終わる前に見られてよかった〜!
それはさておき、おい……おい………となる映画ではあった。
少なくとも見て元気が出るタイプではない。
この世界に嫌気がさしてもうスプラッタ見るしかないな〜!って時に見たらちょっと元気が出るのかもしれない。
見終わった今は心が温まる作品を見たい気分です。
赤と白とロイヤルブルー
柳さんと見た!
直近で見た作品が『プライドと偏見』でプラトニックな作品だったので今回はその甘さにでろんでろんに溶かされながら見ていた。
極甘な作品を見ると心に栄養がいきわたる気持ちになる。
原作の小説ありきではあると思うんだけど、イギリス王室の殿下と、アメリカ大統領の息子のラブロマンスって描いても不敬とかにならないんだ……と思っていた。Amazonプライムで映画化もされるくらいって寛大なんだな