世界は常に覇権争いをしている?
こんにちは。かどやです。
世界の歴史を振り返ると、人々は常に世界の覇権を争っているかと思います。
今は、中国とアメリカ。
少し前までは、ソビエト連邦(ロシア)とアメリカが覇権を争っていると言われていました。
なぜこんな平和な時代に覇権が必要なのかというと、今の平和な時代でももし負けると覇権を取った国の言うことを聞くしか生き残る方法がなくなると思われる為です。
つまりは今って平和に見えていても実は全く平和では無いのでしょう。
きっと私たちがただ平和ボケしているだけです(笑)
日本も江戸時代の終わりに呼んでもないのに勝手に黒船が来航し、不平等条約という一方的な契約を無理矢理押し付けられ、国益を奪われました。
第二次世界大戦では、もう勝負がついているのにルールを破って、アメリカは日本の一般市民に対して原子爆弾を落としました。
さらに第二次大戦後、日本は大きく商売で成功しますが、プラザ合意によって、またもやその儲けも奪われます。
そして現在も、何故か国益となる通貨発行をせず、何十年もデフレを続かせ、一部の人間にしかお金が回らないようにし、日本政府は毎年世界各国にお金を渡しています。
これはきっと、時代の流れで見ても、他国によって政治を強制されているからだと安易に推測出来るかと思います。
(最大の証拠に、与党の案はアメリカの案と優先順位すら全く同じです。)
これが、覇権争いに負けた国です。
だから、こうなりたくなくて今も世界各国は覇権を必死で争っているのだと思います。
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