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~主婦の方必見‼saori流の家計簿紹介しちゃいます☆~

【使用するアイテム/購入場所】

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ウィークリーの(レフトではなく)ライト式

左ききの道具店/webショップ

【所用時間】

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1日分なら10分程度

月末のまとめや数日貯めていると20分~40分

【手帳の工程】

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【1】レシートの金額を、食費、日用品、freeの項目ごとにマンスリーに記入。お金を使わなかった日にはデコラッシュ 

【2】ウィークリーには食べたもの(昼・夜・間食)と食に関する一言日記を記入 

【3】週末は1週間の支出計を出す。 翌週のゆるいメニュープラン、気になったレシピなどをフリーページに書いて、マステなどでデコ。


今回【手帳の書き方】を紹介して下さったのは、saori様☆


🎤saori様、今回は有難う御座います!まず、手帳の決め手を教えて下さい!

saori様「確か初めはクラウドファンディングで知りました。左ききのための手帳というコンセプトに感銘を受け、商品開発の応援をしたいと思いました。使用してみて、シンプルなフォーマットと書きやすい紙質が気に入り、今年が2回目の購入になります。」


🎤手帳を書き始めたキッカケは何だったのでしょうか…?

saori様「ほぼ日刊イトイ新聞の手帳作りのプロセスを見ていて、面白そう!予定を書くだけが手帳じゃないんだ!と興味が湧き、2012年版ほぼ日手帳を購入したのがきっかけです。 2の内容といい、作り手の熱い気持ちに心が動きやすいと自覚しました」


🎤手帳を書く中で感じたご自身の変化はありますか?

また、それはどのようなものでしたか?

saori様「今は家計簿兼週間メニュープラン&食べた物記録をメインの手帳と位置づけているのですが、お金に関しては流れを把握出来、浪費が減りました。メニュープランをゆるく設定することも、お金と時間の無駄を省くことに一役買っています。」


🎤手帳作りに便利な文房具やこれだけは欠かせない!といったアイテムはありますか?

saori様「ZEEBRAのマイルドライナー、ぺんてるのエナージェル、シール、マステ、可愛いふせんやメモ帳です!」


🎤手帳の記録を継続させるコツや心掛けている事はありますか?

saori様「まず財布の中身を1週間ごとリセットするため、支出を家計簿に落とし込む作業が必要になります。 また週末に買い出しに行くのがルーティーンなので、メニュープランを組まないと買い物メモを書き出せません。 そのため、買い出しまでには手帳と財布をクリアにしています。 コツは書く日や時間を決めること。そして、生活と手帳が密接に関わっていることが継続できている最大の理由です。」


🎤最後に…‼

これから手帳を始めたいという方へアドバイスをお願い致します!

saori様「私もまだまだ模索中ですが、書くのを楽しむ事が1番だと思います!経験上、頑張りすぎず、完璧を目指さず、白紙ページに罪悪感と挫折を感じないように…ゆるく続けるのがいいようです。時々アイテム投入してモチベ上げたり、インスタで見る手帳を参考にするうちに、自分の好みやこだわりが見えてくると思います。」

saori様、今回は貴重な時間を有難う御座いました☆


私も今回初めて知った「左ききの文房具」

「左ききさんにうれしい道具のお店」をコンセプトに文具や暮らしの道具を扱っているんだとか…!

珍しい…けど、あったら嬉しい!そんなコンセプトですよね☆


また今回のインタビューを通して、家計簿って難しそうだし、三日坊主で終わっちゃいそう…!なんて思ってしまう時があったけど、saori流手帳を拝見すると、そんな堅苦しさが覆されたように感じます。

「白紙のページに罪悪感を感じない」

とても励みになる一言です♪

是非読者の皆様もsaori流の手帳を参考にしてみて下さいね!


By自習ノート

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