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【思考の本質 】 お風呂に入って、風呂桶にたまたま入れぱなしになってたお水を流す時に考えた。


そういえば 、ふしぎにかっこいいなって思ったのが、デスラー総統 。宇宙戦艦ヤマトのね。

放射能除去装置

「放射能の中でも我々は生きることができるんだ。人類は生きることができないんだ。」
あの緑色の肌で冷静に人類に語りかけてきたデスラー総統。 人類より優れた対応力を持って、 人類を放射能で滅亡させようと。

我々は、 放射能に囲まれた環境の中では生きることができない。

魚だって水の中から出てしまうと生きることができない。

飛び出る魚のように我々は 思考の水の中から飛び出てしまうと生きることができないと思っている。けれども、水の中から飛び出て生きる魚、生きる力。 それが必要になっているんやな。

お風呂の時、お風呂の風呂桶に水が溜まってて それをまじまじと見て思ったんやけど、もしかしたら我々もこんな感じちゃうんかなて。

風呂桶の水の中に入っている魚、そうその水は
我々が勝手に風呂桶だと思っているような思考。

思考にほかならないよね

思考がさ、勝手に我々を決めちゃっている。
自分たちで勝手にこの風呂桶に居る魚になってしまってる事ってないんかな。
風呂桶から出たらデスラー総統が放射能除去装置がない限り生きられないんだって脅されてるみたいにさ。

自分で自分たちの水を作っちゃっている思考。 その思考の過程や思考の装置を認識を新たに対応したら水の外から出ても生きることができる魚になるし、なんだったら放射能除去装置がなくても
対応できる人類になるのかもしれない。

デスラー総統に恐れてしまう我々。デスラー総統にどうやったら勝てるのか。
自分たちの思考の中から、その新しい環境を作っていく。 そんなことが今必要なのかなって。

お風呂に入って、風呂桶にたまたま入れぱなしになってたお水を流す時に考えた

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