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今日のシステマ

昼過ぎに行きつけの歯医者に行った。
冬のボーナスを取れてしまった詰め物にする。取れてしまったのはプラスチックだったけど、次はセラミックにする。約12万円。


マーシャルアーツ

冒頭の質問に答える感じでスタート。テーマは呼吸になった。身体をパツパツにする呼吸について。

まずは仰向けに寝たときに、呼吸して背中をベッタリ床に押し付ける。ペアの人の手を床に押し付ける感じでやる。

袈裟固め。
呼吸をパツパツに満たすと、抑え込むのがかなり楽になる。

立った状態で腕を抑えられる。
パツパツに満たすと身体がブレなくなる。

パツパツにして仰向けになる。
仰向けに寝ると、腹が凹む。
肋骨を骨盤に近づける感じで軽めのシットアップ。
逆に骨盤を肋骨に近づける感じでレッグレイズ。
骨盤を床に押し付けて脚を左右に。
これらを息を吐きながら50回、吸いながら50回ずつやるようにミカエルから言われたらしい。今日は各々の回数で。

このあと肋骨を骨盤に近づけると、自然と息が吐かれるのを体感。ペアでも、相手に腕を動かされたり脚を動かされたりすると自然と息が吐かれるのを体感する。 

究極は、指を曲げただけで息が吐かれる、趾を動かしただけで吐かれる、といった状態で、動作が呼吸を導くようになる。

最後に腕を摑まれて、崩すワーク。
非常に難しかった。

休憩中

崩すワークを自主練してたら、北川さんからアドバイスを貰った。
崩す気持ちが強いと頭がブレる。
相手の力を感じる。

ベーシック

立つことについて。
全員仰向けになって、ノーテンションで立ち上がるワーク。緊張を見つけたらやり直しみたいな感じで立つことができなかった。

そもそも立つという流れについて、赤ちゃんからの説明。
人間の赤ちゃんは産まれたときに、何も認識していない。腕を動かしたり、脚を動かしたりして自分と外界を知るようになる。外界を知ると、興味のあるものに手を伸ばすようになる。これが末端ワーク。大人になるにつれて体幹部を使いたくなる。体幹を使うと、弱い構造の立ち方になる。

この、目的に向かって手を伸ばして行くとハイハイになり、段々と立つようになっていく。
立ち上がるときは、頭を上に上げることに専念するのではなく、目的に向かって行くと強い構造の立ち方ができるようになる。

足元から積み上がって行くように立つ。
あぐらから足首方面に体重移動させ、次に膝の方向に平行移動させる。そこから前の方に進んでいって立つ。立つときに太ももに緊張が入りやすい。

骨盤が前に行くようにしたり、崩された頭に足を持っていったりするのをやっておしまい。バランスを整えると相手が崩れるってのを体感した。


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