関東平野(7月)空の写真物語
7月は特別支援学校のスクールバスも夏休みに入り、子供たちと再会するのは9月1日になります。
子供のいない私は、子供たちの成長に驚く事がたびたびあります。
入学当時は小さな小学1年生だった子供達が、1年年後の卒業式の頃には、随分大きくなるの事は、子供がいる人にとっては、当たり前の経過なのでしょうか?
その変化と同じくらい驚くのが、1か月と約2週間の夏休みが終わり久しぶりに再会すると、子供たちの背がグンと伸びたり、日焼けもあるためか?
大人っぽく見えることです。
私にとって、スクールバスの子供たちの成長は、とても大きな喜びです。私でもこんなに嬉しいのだから、親御さんや、クラス担当の先生方の喜びがどれほど大きいか、私の想像を超えることでしょう。
子供達・・・
2学期は、また明るく元気にお会いしましょうね!
私の住まいである、茨城県八千代町は、茨城県の南西にあたり関東平野のほぼ中央に位置しています。
東京へ約60キロ、水戸市へ約70キロと、海に出るより東京に行く方が近いのです。
7月の空は、海から湧き上がるような大きな入道雲はなく、草花や緑の勢いは、夏を感じさせてくれました。
毎日が穏やかなある日の夜、こんなことがありました。
隣の家の奥さんから電話で、私たちの家の隣の畑でビニールを燃やしてることについて意見を聞かれたのです。
年に数回、隣の畑で違法であるマルチビニールを燃やしているけど、どう思うかと・・・
たしかに、ビニールが燃えて黒い煙がでているのは気持ちのいいものではない、しかし一時的なものだから我慢もできました。
隣の奥さんは火事の心配とダイオキシンなどの有害物質について気にしているようです。
私も呼吸器が悪いので体調の心配はあるけれど、普段は美しい畑の風景に癒されて感謝している気持ちが大きく、なにせ苦情を訴えるのは、気がひけるというのが本音でした。
職場のスクールバスの運転手さんたちに写真をみせて意見を聞いたところ、意見が、まっぷたつに分かれました。
※ 違法だから消防署に連絡するべきだとの話と
※ 代々続く農家のやり方だから、大めにみてあげたほうがいいとの話と。
確かに農家の人も、風向きや時間帯など、うしろめたさもあり、気にしてくれてはいることは察します。
私も新参者なので、気に入って暮らしているこの土地でもめ事はおこしたくないのが本音ですが、皆さんはどのように思いますか?
全国旅行支援クーポン
分かってほしい・・・。大変でした。
「全国旅行支援」とは、コロナ渦で疲弊した旅行業界を盛り上げようと、政府が実施する全国を対象とした観光需要喚起策です。割引クーポン券でお得な旅を提供する企画です。
このクーポン券は大きく2種類あります。
※ 電子クーポンと ※ 紙クーポン
紙クーポンは、その紙じたいが金券となりますが、電子クーポンはQRコードからアプリをダウンロードさせ、電子クーポンとして使えるように、ご自分の携帯電話に反映させなくてはなりません。
私が担当しているバス旅行でも全国旅行支援のクーポン券で旅を楽しんでいただきましたが、40人以上の高齢の皆様にQRコードを読み込ませ、ダウンロードしていただくには苦労がありました。
そんな旅行支援クーポンは無くなり次第終了となります。
お客さまとの会話では・・・。
お客様「俺は口は達者だけどよ、こういうのは分かんないから~」
私 「お客様、口が達者なのが、何よりでございます 💦」
6人組の77歳、皆さんばらばらに話しかけられるから、対応に追われます。同級生の旅行だと言っていました。
神奈川県三浦市 ソレイユの丘
この日のバスツアーは、大人気の「夏のお中元ミステリー」です。
お客様は、どこに連れていかれるか分かりません。
お土産に夏野菜と果物がつき、果物は網目メロン(プリンスメロンではありません)網目なのです。それがお中元です。
ソレイユの丘は、駐車料はかかりますが、入園料が無料です。
園内には、花畑やライブ広場、船型巨大遊具施設ソレイユパイレーツ、ホタル館があります。
遊園地の乗り物や、体験モノ、ふれあい動物村入場等は有料です。
ソレイユの丘の園内には、入浴施設や食事が出来るレストランもあります。
売店も三浦半島で採れた野菜や水産物などがあるので、お土産にすると帰宅してからも楽めます。
横 須 賀 美 術 館
横須賀美術館は主に、現代美術やアートの展示を行い、日本国内外のアーティストの作品を展示することもあります。
また、建物や展示スペースのデザインもアート作品と調和するように工夫されています。
横須賀美術館の併設レストラン
「アクアマーレ」が人気があります。
「アクアマーレ」は、東京の南青山に本店を構える「リストランテ アクアパッツア」の日高良実シェフが監修し、2007年4月に美術館と共にオープンしたお洒落なレストランです。
ガラス張りの店内から東京湾が眺められ、浦賀水道を行き来する大小様々な船が海に浮かぶ様子は、時がゆっくりと流れる贅沢な気分にしてくれます。
またテラス席では、海風を感じながらの、お食事が楽しめます。
谷 内 六 郎 館
谷内六郎氏(1921-1981)は家族と共にたびたび横須賀を訪れ、1975年には観音崎公園にほど近い場所にアトリエを構えました。
そうした縁から、1998年にご遺族から『週刊新潮』の表紙原画約1300点をはじめとする膨大な数の作品や関連資料が寄贈されました。
谷内六郎館では年4回開催するテーマ展示を通じ、作品をさまざまな視点から紹介しています。
バス旅行で行った日光
プライベートでは 茨城県からバスツアーで、地元日光行ってきました。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。
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