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ここが変だよ民泊新法

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2018年6月15日に施行された民泊新法にツッコミんだり、民泊事業のあるべき姿を考えます。日本の観光業の明るい未来を願って。
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2018年7月の記事一覧

理想の民泊新法を考える 完結編

前回までの記事で、理想の民泊新法のあり方を考えてきました。 今回で完結です。 宿泊者対応…

理想の民泊新法を考える 続き

前回までの記事で、民泊運営で起こる問題とその解決方法、そしてそれを元にした理想の民泊新法…

ここが変だよ民泊新法その12 理想の民泊新法を考える

前回までで、民泊運営をするにあたって起こる問題とその解決方法を、近隣住民・ゲスト・ホスト…

ここが変だよ民泊新法その11 民泊運営で発生する問題(ホスト編)

前回の記事では、民泊を運営する上でゲストに起こる問題について書きました。 民泊運営で発生…

ここが変だよ民泊新法その10 民泊運営で発生する問題(ゲスト編)

起こりうる問題から、理想の民泊新法を考える第一回から民泊新法について考察してきましたが、…

ここが変だよ民泊新法その9 予約の強制キャンセルはダメ!絶対!

なぜAirbnbは既存予約をキャンセルしたのか今回Airbnbショックなどと言われていますが、観光庁…

ここが変だよ民泊新法その8 民泊とホテルとの違い

前回の記事では、民泊新法は個人プレイヤーを一掃して、既存産業(ホテル業)で需要増大に対応したかったんじゃないかという記事を書きました。それ自体は国の戦略としてアリなのかなと思いますが、民泊だけが旅行者に提供できる価値もあると思っています。 民泊に求められているもの民泊ってなんでこんなに急成長したのか、どういったニーズに対応していたのか。というのを考えてみます。 ・現地文化の体験これは特にホームステイ型(家主同居型)で言えることですが、現地の人の家に滞在することで、現地文化