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中小IT企業でSE→2018-3協力隊でウズベキスタン→派遣でwebコーダー→現在無職…

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中小IT企業でSE→2018-3協力隊でウズベキスタン→派遣でwebコーダー→現在無職 ライターに興味がわいて毎日30日チャレンジをやってみた。 外交的な(HSS型)HSPとしての生き方、海外の思い出、シェアハウスの日々など。こころの動きを考えるのが好き。

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最近の記事

転職活動日記 とにかく自分をごまかさない。

更新しなくちゃ、と思いながら、あっという間に3週間経ってしまった。 転職活動を本格的に始めて1ヶ月ほど。ブログを書きながら並行してやればよかったんだけど、のんびりしすぎたな、と後悔している。 最近は転職サイトでポチポチ応募したり、昼寝したり、面接を受けたり、本を読んだり、知り合いの方や友達に話を聞いたり(ただのおしゃべりが大半)。 今日は協力隊OBの方にお話を聞くことができた。10年ほど前にモンゴルにデザイナーとして派遣されていた方で、今はモンゴル、アフリカの現地の方が作

    • クラウドワークスのwebライター検定3級に合格した。 受験料も、試験内容を勉強できる動画も無料だし、まずはチャレンジと思って。 最近転職先に悩みすぎて、全部中途半端な自分に落ち込んでた。 昨日よりほんの1ミリでも前に進む。その積み重ねだよね。

      • 毎日note更新30日目で思うこと

        毎日note更新しよう、まずは1ヶ月!と突然決めてから、今日が30日目。基本的に毎日更新ができた。(一回夜1時くらいになったこともあるけど。。) 100日、一年毎日続けている人もたくさんいる中で、30日なんて短いと思う。30日続けるだけでも大変だってわかったし、だからこそ1年続けている人を、心から尊敬できるようになった。 30日続けてみて、たくさん良かったことがある。これからも週一回とか続けていきたいけど、現時点でも良い変化はたくさんあったので、反省点とともに振り返りとし

        • ウズベキスタンの伝統文化といえばミニアチュール(細密画)。実際に教わって気づいた魅力

          私は海外協力隊で1年2ヶ月ウズベキスタンにいたが、PCインストラクターの活動の合間をぬって、職人さんの元に通い伝統文化を教わっていた。ミニアチュールという、細い筆で絵を描くものだ。 今回はミニアチュールとは何なのか、実際に職人さんが描くアトリエで見たことをまとめてみた。知っている人もなかなかいないと思うし。(そもそもウズベキスタンってどこやねん!という方は、わかりやすくまとめられているこの記事をご覧ください) すごく専門的で、魅力を伝えられるか心配だけど、写真も多めなので

        転職活動日記 とにかく自分をごまかさない。

        • クラウドワークスのwebライター検定3級に合格した。 受験料も、試験内容を勉強できる動画も無料だし、まずはチャレンジと思って。 最近転職先に悩みすぎて、全部中途半端な自分に落ち込んでた。 昨日よりほんの1ミリでも前に進む。その積み重ねだよね。

        • 毎日note更新30日目で思うこと

        • ウズベキスタンの伝統文化といえばミニアチュール(細密画)。実際に教わって気づいた魅力

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          ウズベキスタンで一番お世話になった、ある職人さんに謝りたいこと

          ずっと書きたかったことがある。ある人にお礼がしたくて、同時に謝りたかった。罪悪感から逃れたくて、書くことから逃げていた。 どうしたらいいのかわからなかった。それに、何をしてあげられるのかわからなかった。私は中途半端に優しくして、結局相手を傷つけているのかもしれない、といつも思う。 その人はウズベキスタンで知り合った人。名前はJさん。男性で30代前半。彼はウズベキスタンの伝統技術を引き継ぐ職人さんで、ミニアチュールと呼ばれる、1ミリ以下の非常に細い筆で絵を描いていた。ハステ

          ウズベキスタンで一番お世話になった、ある職人さんに謝りたいこと

          バズる仕組みを勉強中。

          SNSマーケティングの本を読んでいる。今こんな仕事ができたらな〜となんとなく思っているから。今読んでいるのはこの本。(まだ最後まで読み終わってないのに記事にするというね。) 驚いたことは、 「バズるツイートに、必ずしもフォロワーが多いインフルエンサーが関わっているわけではない」 「twitterは物理的に近い距離の人同士で繋がっている、フォロワー300人以下のアカウントが90%を占めている」ということ。 そういえば私もnoteを毎日やっているけど、フォロワーの中でもリアル

          バズる仕組みを勉強中。

          高い服を買うべきか?私なりの答え

          一昨日、倉敷を観光していたとき、洋服屋さんがたくさんあった。倉敷は昔から繊維の街として栄えてきたらしい。どれもクオリティーが高そうで、ほしい服もたくさんあった。 デニムとか素材自体が高いものなのかもしれないけど、ほしいと思ったものはシャツでも1万円以上。はあ、無職の私には無理ね。。と断念してしまった。ニット帽はそれに比べて安くて、おしゃれっぽく見えるアイテムだと思ったから買ってしまったけど。 ユニクロで買うよりも、ほんとはこういう手作りで長持ちするものが結局コスパがいいこ

          高い服を買うべきか?私なりの答え

          帰ってきたばかりだけど、すでに直島が恋しい

          何日か記事を投稿しているように、直島に旅をした。3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭で国際的にも有名なアートの島。行く前は全然知らなかった。 最近の情勢もあって旅そのものが久しぶりだから、感動も大きかったのかもしれないけど、島はいいなあとしみじみ思った。今日はその旅の余韻に浸りながら書いてみる。(最後に実際に行って良かったお店を紹介しています。) ◆◇◆ 大阪に住んでいるが、最近は海を見ることもなかった。海を眺めているだけで1日過ごせそうだった。 宇野港からフェリーに乗

          帰ってきたばかりだけど、すでに直島が恋しい

          岡山・倉敷の旅

          直島から岡山駅に戻り、今日は岡山の倉敷へ。街並みをトコトコ歩きながらの買い物が楽しい。今日の感想を箇条書きで書いておく。 岡山駅から倉敷近くて便利。電車で20分でいける デニムが有名らしい。触った感じでしか私はわからないけど、クオリティーが高いデニムがたくさんあった。 岡山のヤンキーが駅前にたくさん座っていた。 今日はとにかく買い物をした。倉敷に行って、教えてもらったトルコ雑貨屋へ。倉敷ぎゃるぎゃるっていうとこ 広くて綺麗だった。トルコ茶を無料で出してくれる。 トルコだけど

          岡山・倉敷の旅

          直島の旅 Day2

          昨日に引き続き直島の旅のこと。あまり手を加えず、今の気持ちをそのまま書いておく。 あっという間に暗くなった。電車でゆっくり帰ります。 最後名残惜しかったなあ。もっと泊まっていきたかった。全然一泊じゃ足りないけど、一泊でもできてよかった。 ハルヴァが売っててびっくり。ウズベキスタンの感動を伝えていたら、一個おまけにくれた!すごく嬉しかった。おかしとコーヒーというお店 なんかそういうプレゼントできる余裕って素敵だ。 家の中でキャンプできるところも良かった。お店の人が向こうから話

          直島の旅 Day2

          直島の旅 Day1

          直島という香川県にある島に来ている。今日は久しぶりの旅の感動を伝えることにする。文章としてまとまってないけど、これが今の素直な気持ち。写真がないのも申し訳ないが、後日アップすることにする。 やっぱり旅が好きみたいだ。正直フットワークは重くて、友達に誘われたら行くという感じなんだけど いざ行ってみたらすごく楽しい。 地中美術館は素晴らしかった。 島の人が優しい。 安藤忠雄の建築が素晴らしい。 海がある日常っていいな。 島にはコンビニがひとつしかなくて、24時間営業ではない。

          直島の旅 Day1

          気づいたら毎日note更新21日目だった。

          タイトルの通り、気づいたら20日を超えていた。多少ほっとするのと同時に、まだまだ私は未熟者だと思う。最近はnote更新がしんどい日の方が多かったから。 22時になっても半分も書けていないことが普通。「うわあー今日こそ書けないよううう」と何度も思った。今もリアルタイムでそうなんだけど。 「毎日ちゃんとしたものを書かないと」という気持ちが強すぎて、ハードルが高くなっているのかな。フォローしてくれる人が増えたり、スキをくれる人がいるとさらに上手に書かなきゃと思う。 話が変わる

          気づいたら毎日note更新21日目だった。

          生きてるうちにもう一度キルギスの大自然に包まれたい。

          協力隊としてウズベキスタンの派遣されていたとき、隣のキルギスという国に旅行に行った。同期がキルギスに派遣されていて案内してくれた。 キルギスは、中央アジアのスイスと言われている。行ってみて、こんなに自然豊かな国がウズベキスタンのすぐ隣にあるなんてとびっくりした。乾燥した砂漠の土地に見慣れていたからかもしれない。緑が青々と茂っていて、顔もなんとなく日本人と似ていて(中国の隣だから?)、遠い日本の景色と重ね合わせた。 アラアルチャ国立公園 友達と首都ビシュケクから1時間程度

          生きてるうちにもう一度キルギスの大自然に包まれたい。

          大好きなウズベキスタンのこと。日本語クラブの思い出

          昨日は言語のテーマで書いたので、今日はその繋がりで、ウズベキスタンの学校で日本語をちょっぴり教えていたときの思い出を書く(PCインストラクターとして派遣されてたけど)。 実際の学校の様子↑ 生徒にことあるごとに「日本語を教えて!」と言われていた。PCインストラクターなのに日本語教えるのはおかしい気もするけど、たくさんの言語を話せることがステータスなウズベキスタンでは、PCスキルよりも日本語の方が断然人気だった。 日本語クラブが始まったのは活動が始まって2ヶ月くらい経った

          大好きなウズベキスタンのこと。日本語クラブの思い出

          ジュンパ・ラヒリさんの言葉から、言語を学ぶ意味がわかった気がする

          以前、ほんの少し紹介したことがあるこの本。表現が美しくて大好きだと書いた。 また本の話か…って思う人がいたらすみません。ただ何度読んでも素敵な本で、今日は言語を学ぶ素晴らしさがほんの少しわかった気がするので書いた。 以前紹介した記事↓ ジュンパ・ラヒリさんは、ロンドンで生まれ、両親はカルカッタ出身のベンガル人で、幼少時にアメリカに渡る。書いた作品は名だたる賞を獲得し、「停電の夜に」ではニューヨーカー新人賞、ピュリツァー賞など独占した。結婚し、40歳をすぎてから、夫と息子

          ジュンパ・ラヒリさんの言葉から、言語を学ぶ意味がわかった気がする

          悲しいとき、料理をした。

          今日、とても悲しい出来事があった。noteでそのことを書こうとしたけれど、悲しみが強すぎて書けなかった。 何も手につかなくて、無職であることをいいことに午前中はずっとベッドにいた。泣きすぎて目が赤く腫れて、それでも涙が出てきて、すっかり疲れてしまった。何をする気にもなれない。悲しみしか辿り着かない。だけど、寝ているのも嫌。 そんな中思いついたのは料理をすることだった。何もしないでいるよりはずっといい。時間ができるだけかかる料理がいい。そうだ、おでんにしよう。 今日は2月

          悲しいとき、料理をした。