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会社員を一生続けることは絶対にできない

一日8時間働き続ければ、あなたはやがて上司になり一日12時間働くことになる。

この言葉はアメリカの詩人ロバート・フロスト氏の名言なわけだけど、実際に会社員として働いてみると身にしみて体感する。

言われてみれば、私の上司は少なくとも12時間労働している。

つまり、私が理想や目標として掲げている人生を楽に生きるから逆行し続けてしまう働き方なんだよ。会社員は。

朝起きて会社へ行くために顔洗ったり、飯食ったり、風呂入ったり、スーツ洗ったりする時間すら労働と言える。一つ一つ細かく見ていけば12時間労働どころの騒ぎではなくなる。1日24時間働いているじゃねえか?

睡眠すらも会社へ出社するために取ってるんだから。

会社員に向かない人間=社会不適合者

こういった扱いを世間からは受けがちだが、本当にそうだろうか?

いや、起きてる大半の時間を好きでもない労働と人間関係にむしろ嫌いなことに時間を費やしている状況の方が狂っているとしか思えない。多くの人がそういう狂った働き方をしていればそれが常識としてまかり通ってしまうのが世の常。

人間が狂う瞬間っていうのはとても宗教じみてると思う。

そこで一生働いていても楽になる未来が絶対にないと断言できるのに視野が狭まると他の選択肢を選べなくなる。同じ会社で働く年数が長くなればなるほど転職活動がだんだんと面倒になる。


会社員向かない人向けに書いてみた記事。

色々調べてみると、会社員以外の生き方も存在する。

ニート・生活保護

フリーター

フリーランス

起業

投資家になって不労所得。

私の場合、実家暮らしのままニートになってしまうと肩身の狭い思いをする。きっと親から白い目で見られるだろうし、一日中家で引きこもっていれば色々と小言を言われてなかなか面倒なことになる。せっかく仕事を辞めてストレスから解放されても今度は実家でストレス溜めてたら意味がない。なので、ニート生活謳歌するなら家から出る必要がある。

私には起業するほどの気概はないし、従業員抱えて他人の人生を背負うなんてまっぴらゴメンだね。だから、起業の選択肢はなし。あるとしても自分1人でできるスモールビジネスレベル。個人事業主かな。

フリータ、フリーランス、投資家もアリだね。

むしろ、会社員以外の生き方をするならこの3つが一番現実的かもしれない。それにこの3つのうちのどれかに絞る必要はなく、全部組み合わせながら生活すれば良い。投資家でもあり、フリータやフリーランスとしての側面も持つ。いわゆるパラレルワーカーという複数の本業を持つ働き方。

会社とかでもリスク分散のために複数の事業部門持っている所あるでしょ。

あれを個人レベルに落とし込んでいくイメージ。

給料だけに頼って生きていくのは今の時代リスクが高すぎる。でも、大半の人は何もしないし、現状維持のまま給料が低いと文句を言い続けるだけ。

だから、せっせと資産形成に励んだりXやnoteでフォロワー増やすなど自分にできることから取り組んでいく。

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