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一歩先の可能性〜筋肉も心も成長する方法〜
最近、体力に不安を感じるようになってきた私。
体力強化のために、ジムに行くほどではないが、
自分で簡単にできる範囲でやってみようということで、縄跳びを始めた私。
週に2~3回程度、仕事終わりに飛ぼうと決めた。
どれほどやるか?
どれだけできるか?
ケガをしないのは大前提として。
「無理かも…」なのか、
「もう無理。」なのか。
筋トレで、「オールアウト=限界まで追い込む」という言葉があります。
これ以上できないという極限の状態、
つまり、あと1回出来るか出来ないかまで
負荷をかけることで、筋肉は大きく成長する。
まだ余力がある「きついなぁ…」で止めてしまうのはもったいない。
この「無理かも…」の状態から「もう無理。」
の状態まで自分を追い込むことができるのか。
これって、何も筋トレだけにとどまる話ではない。
勉強や仕事、自分の成長には重要な考え方です。
中学時代の野球部の監督が言っていました。
「練習で120%の力を出せない奴が、試合で100%の力など出せない」と。
当時は「は?何言ってんの?」と思っていたが、
今ならその言葉の意味が分かります。
やっていないことはできない。
限界の先の一歩。
「いいよね」で軽く終わらせてしまうのか、
それとも、「いや、まだ出来る」とか
「もうこれ以上は考えられない」ところまで
考え抜いて知恵を絞り出すのか。
最良の敵はなにか?
それは、良である。
自分の目標に向かって、
最高のパフォーマンスを発揮するためには、
こう自分自身に問いかけてみなければならない。
「それが自分のベストか?」と。
周りに流されることなく、自分自身と向き合う。
本当の自分に厳しくできるのは他でもない。
自分ですから。
日日是好日。
今日もご一読くださり、有難うございました。
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