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9)日教組ってなんだ??

日本の事を勉強していくなかで、
言葉は聞いたことがあるけど、
中身をぜんぜん知らないなー。

そう思ってた言葉の一つに
「日教組」があった。

そろそろ向き合ってみるタイミングかな〜
と、なんとなく思ったので調べてみた。
まさか、ここから戦前の日本を知る道に繋がるとは…

「日教組」を検索してみた

そしたら、キンドルで買える本
「いい加減にしろ、日教組」ってのが出てきた。
感情が乗りまくってるタイトル。
自分が知りたいことが書いてありそう。
さっそくポチッと。

読むと・・・、
いい加減にしろ!って言いたくなる内容が
確かに書いてあった。
さらに、この本書いてる人、有料動画を
購入したことがある人だった。
ちょっと縁を感じた。

そして、日教組が一番強い県が、三重県と書いてあった。
伊勢神宮があり、天照大神が祀られてるある意味、
日本の大事な大事な大事な場所。
(古事記読むようになってそう思えるようになった)

知らない間に、日本の精神的なところの根幹を
攻撃受けてた事を知る。
まったく知らなかった事を申し訳なく思ったし、
情けなく思ったし、「平和ボケ」の影響の1つとも思った。

そして、言葉は知ってたけど、
なんか怖いなぁと思ってた言葉。
それが、「歴史教科書をつくる会」

戦前の教科書を復活させて、
戦争ができる国にしようとしてる人たちが
コツコツ頑張ってやってるの?
って、なんとなく思ってた。

が、まったく違った!!
逆だった!!
やっぱり、勝手なイメージって恐ろしい…

がんばれ、歴史教科書をつくる会!

検索「歴史教科書をつくる会」
いろいろ読めるものは読んでみた。
こんなふうに頑張って活動してる人たちが
いることさえも知らなかった。
知らないってこと、無関心であることって
やばいですね。

その流れで、まさに検定と戦ってる本の
存在を知った。それがこれ。

なんか、やばいと思って表紙みると、
めっちゃ恐ろしい本に思いそう。
頑張ってくれてる!と思ってみると、
真実がここにあると思えて貴重な感じがする。

本屋で出会った禁断の本!!

本屋で見つけました、「不合格」という大きな文字。
ただ、全部の本がビニールに入ってて中身をまったく
見れない感じで売られてました。

本が分厚すぎて読めるかなぁ。
毎年出てるからこんなに読めるかなぁ。(違いを知りたい)
さて、どうしようかなぁ〜と思いながら
本屋を彷徨っていたら・・・・

「焚書の復刻版」という本を発見!!
この本との出会いが、
その後の興味を強烈に
変えていきました。

【編集後記】

最初にどんな教育を受けて、
どんなイメージを持つか?
すごく大事ですね!
知らない間に偏見が始まってました。

そして、なんかピンと来た言葉を大事に
行動してみると、また、次のことばの出会い、
導かれるように、知りたかったこと、出会いたかった人、
感じたかった自分の本心に出会えたり。

「出会い」が本当に大事ですね。

次回は、どんな本に出会ったか?
そして、何を思ったかなどを書くことに
なるかな〜

今回はここまで。
読んでくださった方、
ありがとうございます!

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