銭湯でリモートワーク⁉︎なぜテレワーク・デイにトライするのか
本日はテレワーク・デイの日ということ(皆さん、知ってました⁉︎)で、弊社エンジニアは銭湯でワクワク⁉︎しながら、ワークしているようです。
【リアルタイムで更新中】銭湯でリモートワークをやってみる#WorkFromSento
ちなみに、自チームのメンバーも兼業メンバーやママメンバーがいて、今日24と明後日26と、メンバーそれぞれでテレワーク・デイを実験中だったりします。
なぜテレワークにトライするのか考えてみた
テレワークが推進されるようになった元々の背景には、2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックにおいて、交通混雑によりロンドン市内での通勤に支障が生じるとの予測から、テレワーク等の活用を呼び掛けたのがキッカケで
結果として、会期中の交通混雑を回避できたこと、テレワーク導入企業で生産性や従業員満足の向上、ワークライフバランスの改善等の成果が得られたとのこと。
⇒一つの課題を解決しにいったら、副産物が生まれた的な話ですね
2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも、大会会場を中心に都内は大変な交通混雑になることが予想されるため、ロンドンの成功から学ぼうと、
2017年から2020年まで、オリンピック開会式に相当する7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、予行演習を呼び掛けているようで、2020年以降の全国的にテレワークの普及が進み、働き方改革のレガシーとなることを目指しているようです。
※この辺りは総務省が詳細を発表しているようなので詳細はこちらでご覧ください
私たちが自社でトライする背景としては、
会社の経営統合によって、社員の年齢幅が若手から中堅、シニア世代まで満遍なく広がったり、職種的にもエンジニアやデザイナーの入社が増えてきている中で
多種多様なバックグラウンドを持つ社員にとって、個々人が最も生産性高くパフォーマンスを発揮できる状態を支援していける環境を、会社としても模索していく必要がある
為です。
※先日の統合パーティでは、豊洲のBBQ会場にオイシックス・ラ・大地とらでぃっしゅぼーやのメンバーが勢ぞろいし、交流を深めました
もちろん、すべての社員にとって、テレワークで効果が出るわけではないでしょうし、チームや部署によっても、その濃淡はあると思っています。
まずはトライしてみて、より良い状態を会社も社員個々人も、全員で模索していく。弊社としては、そんなキッカケになればと思っています。
皆さんの会社はいかがですか?ぜひ色々な背景ややるやらないの方針をお持ちかと思いますので、聞かせてください。様々なご意見をお待ちしています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?