キャリアコンサルタント勉強日記 2日目♪(労働市場について)
こんばんはー!Mです!
さて、ブログ開始から3日目です♪(3日坊主にならずに済みそうな予感…!)
ブログは続けられそうではありますが、、労務・法律系の勉強はやはりやる気が出ない。。。
今日もさんま御殿を見始めたら止まらなくなり、なかなか勉強モードに入れませんでしたm(__)m
そんな時の対処法ですが、私はノートやいらない紙に、資格取得を目指したきっかけや理由・思い・今考えていることなどを殴り書きします。
頭の中で考えていることを可視化するだけで断然やる気が出ますし、何か書く動作をしたことで勉強スイッチを入れることができます!
いきなり勉強…となるとペンが重く感じますが、こうすることでなりたい自分を想像したうえで勉強できるので、モチベーションも高まります♪ぜひ少しでも参考になればうれしいです(*‘∀‘)
ということで!さんま御殿を見たい気持ちを抑えながら、今日は労働市場について勉強しました!
早速ですが、覚えておきたい点は8つ!
①労働市場:労働力を求人(需要)、求職(供給)の取引市場として表しており、求人、求職の量のバランスを労働力需給バランスという。
②労働力人口:15歳以上の人口のうち、「就業者」と「完全失業者」を合わせた者。
③非労働力人口:15歳以上の人口のうち、「就業者」と「完全失業者」以外の者。
④労働力人口比率:15歳以上の人口に占める「労働力人口」の割合。
⑤就業率:15歳以上の人口に占める「就業者」の割合。
⑥完全失業率:労働力人口に占める「完全失業者」の割合を言い、景気動向指数としては遅行系列に位置付けられている。
⑦新規求人倍率:当該月に新たに受け付けた求人数/当該月に新たに受け付けた求職者数を言い、景気動向指数としては先行系列に位置付けられる。
⑧有効求人倍率:月間有効求人数/月間有効求職者数を言い、景気動向指数としては一致系列に位置付けられる。※月間有効求人数は先月から繰り越した求職者数に、当月新たに発生した求職者数を合計したもの。
以上!!
・・・いや、多!!!(怒)
逆ギレするレベルの多さだし、よくわからない。。
しかもややこしく、労働力人口にはアルバイトしている学生も含まれるし、有効求人倍率は公共職業安定所においての話で民間の職業紹介事業者の求人は含まれない・・・ややこしい~~~~!!!(憤怒)
あとは完全失業者の定義も頭の片隅にいれておきたいところ。。
完全失業者の定義は3つ!
①仕事がなく労働力調査期間中に少しも仕事をしなかった。
②仕事があればすぐ就くことができる。
③労働力調査期間中に、仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた。
全部似たり寄ったりなことに思えるけど、若干意味が異なる点が日本語の難しさですよね。。
ちなみに労働力調査は毎月総務省統計局のHPで公表されています!(総務省統計局HP:http://www.stat.go.jp/data/roudou/rireki/gaiyou.html#ft_tsuki)
過去問にも労働市場の問題は数回出てきているようなのでおさえたい。。。。。
キャリコンスタディ様様の労働市場に関する問題のURLも記載しておきますね!
キャリコンスタディ 労働市場:https://careerconsultant-study.com/roudouryoku-exercises/
労働市場について、皆さんどのように覚えていらっしゃるのでしょうか。泣
私は苦手分野なので、上記に記載した点含め、せめて過去問で出ているところだけでも頭にたたき入れておこうと思っています( ;∀;)
この流れに沿って明日も労働市場に関する分野を勉強できたらと思います!
それでは、また明日~!
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