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【社員インタビュー#7】変化を怖れず、自らのステップアップに~京進育ちのキャリアチャレンジ~

この記事は、2020年7月1日に採用オウンドメディアKyookanサイトで公開されたものです。

京進で働く社員に、自身のキャリアについてお話を聞いていくインタビューシリーズ第7弾です!
今回は生徒として京進に通い、講師としてアルバイト勤務。新卒入社で小中部教務職としてご活躍された後、現在は、高校部の運営職としてマネジメント業務にキャリアチェンジされている辻󠄀野未来さん(滋賀県出身)にお話をお伺いしました!

2011年   小中部 アルバイト講師として入社
2015年   小中部 教務職として新卒入社
2018年   高校部 運営職(主任)


①なぜ京進へ入社しましたか?また今までと現在のキャリアについて教えてください。

私は元々京進の生徒で、中2の夏から小中部に通い、その後高校部にも進みました。大学時代はアルバイトとして京進で講師をして、そのまま新卒入社したため、社会人歴は5年ですが京進との繋がりは14年になります。京進に出会ったおかげで勉強も楽しくなり、今までお世話になった先生方に心から感謝をしていて、少しでも恩返ししたいと思い、迷わず京進に入社しました。また、アルバイト時代に様々な校舎を掛け持ちしていたのですが、どこの校舎に行っても一緒に働く社員の方々がとても面白く、楽しく、優しい方が多かった事も大きな理由です。
入社後に就いた小中部の教務職では、たくさんの子供たちに授業を行い、生徒たちの夢実現、志望校合格に全力を注いでいました。もちろん授業だけではなく、事務作業や保護者懇談など業務は多岐に渡りました。その後、現在の高校部運営職では、高校3年生100人の担任として、志望校から私生活の相談まで、できるだけ面談の時間を持つようにしています。小中部の時とは違って実際の授業には入らないので、専任講師の方にヒアリングをしながら、ひとりひとりの生徒に向き合っています。

②教務職から運営職へキャリアチェンジするきっかけは?

小中部の仕事もやりがいがあり、とても充実していたのですが、結婚・出産など将来について考えた時、このまま続けていけるか不安がありました。一方で小中部が好きだっただけに、「部署異動なんて逃げだ」と思ってしまい…社内キャリアを描けずにいました。しかし、尊敬する女性上司に「異動することは逃げでも何でもない。将来を考え異動希望を出せる制度もある。最終的には、会社が良い方向に決めてくれるから」と言ってもらったことで、どの部署になっても京進で恩返しをしていこうと考えるようになりました。
また、京進では新卒入社3年目社員が、経営幹部に今後のキャリアをプレゼンできる「3年目チャレンジ研修」があります。そこで今後についてじっくりと考える機会を与えてもらったことで、キャリアチェンジを「チャレンジ」と捉えられるようになり、異動希望を出しました。

担任_辻野未来

③キャリアチェンジしてどんな変化がありましたか?やりがいも含めて教えてください。

とても偶然な事に、私が入社1年目に担任だった当時中学生の生徒たちが、現在は高3になり今も担任として関わっています!また、教えていた生徒の中にはすでに大学生になり、現在アルバイト講師として活躍しています!生徒や保護者からも「辻󠄀野先生がまた担任で良かった」というお言葉を頂き、このような繋がりはキャリアチェンジしたからこそ経験できる喜びだと感じています。また、入社して6年目になるので、生徒だけではなく後輩社員やアルバイト講師・チューターに指導することも多くなり、後輩たちの成長をとても嬉しく感じています。
部署が変わっても共通することは、自分自身が何か変えたいと思ったことは、聞いてもらえる環境にあり、またそれが実現できる会社だという点です。実際に自分の声により施設面や事務的な部分で変わったことがあり、それもひとつのやりがいに繋がっています。

④最後に今後の夢、目標を教えてください。

昨年、結婚をしたので、今後は子供を持ちたいと考えています。産休・育休を経て復帰されている先輩社員はたくさんいらっしゃいますが、塾現場に復帰されている方はまだまだ少ないので、私自身が塾現場に復帰する社員となり、後に続く方をたくさん増やしていきたいなと思っています。仕事でもキャリアアップして、ひとりひとりの生徒を全力でサポートしていきます!

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