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【人事担当取締役 連載記事】ミドリハナサキ〜いろいろな”コト”〜 〜始まるコト〜vol.15

この記事は、2021年1月1日に採用オウンドメディアKyookanサイトで公開されたものです。


2021年(令和3年)の幕開け、コロナ禍での新年。
(ではありますが、「皆さん、明けましておめでとうございます。」)

旧年は本当にコロナ一色だった。元来、丈夫な私は、幼いころからマスクを着用したことが無く、最初は抵抗感しかなかったが、今ではマスクをしないと落ち着かなくなっているから、慣れとは恐ろしい。

さて、新年。今年は、干支では丑年。「丑」という字の意味を見ると、「発芽直前の曲がった芽が、種の殻を破ろうとしている状態」を示しているのだそう。
今から芽吹こうとする生命のエネルギーが満ちている状態であるとすれば、コロナ禍を乗り越えて、希望が満ちる年になることを祈りたいものだ。

干支や陰陽五行思想、東洋思想など、調べてみると面白い示唆もある。今年は初詣を控える人も多いと思うが、家でじっくり、歴史や思想に浸ってみるのも良いかも…。
思いを馳せ、新年の抱負を描き、新年を始めたい。

ひとりゴト…母が丑年。小さいころから、何があっても動じない母を見て、牛⇒丑年っぽいと思ってきた(失礼)。ちなみに、兄も丑年。

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