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ものを大幅にへらして収納のあるへやをかりることができたけれど


はじめに

 ようやく引っ越しを完了。朝と晩の学習サポートのしごともふだんどおり。今晩からはあたらしい賃貸ですこす。まだ日常づかいの荷物のかたづかないまま。そのため日課のnoteは「夜」にまわる。今晩は荷物になかばうもれて寝ることに。

電源の場所は?とか、まどのない風呂を換気扇でかわかさないととか。勝手のちがいにあれやこれしているうちに夕食の時間。近所の生協で惣菜を買ってきてかんたんにすます。この時点でまだしごとのつづきがあり、ようやくさきほどおわったばかり。

さて、ほっとしたところで荷物の整理。

きょうはそんな話。

階段上り下り

 たくさんのダンボールをはこんだ。階段をこんなに往復するのはひさかたぶり。しかも夏のさなか。そういえば出身中学の北東側の入り口はちょうど100段ある階段で、トレーニングにうってつけの場所だった。

ここをダッシュで10往復もすると足がもじどおり棒になった。足をひきずりながら帰った。ちょうど思い出しながら、それにしても体力が落ちたなあと何往復かにもつをかかえて階段を上り下り。

さすがにテーブルや洗濯機は運送屋さんとふたりでもちあげすえつけた。先週の金曜日から荷物をじぶんのくるまではこびはじめ、本日、大型の荷物を運送屋さんにたのんではこびいれ、どうにか終了。なんと電子レンジをわすれてとりにもどるという失態も。

とりあえず荷物はへやにいれただけ。ひとつずつしかるべき場所へとしまっていく。

収納場所はあれど

 さてこれだけのダンボール箱。たしかてもちのもののほとんどは大幅に処分したはず。それにもかかわらず、こんなにはこびこむことになろうとは。いまこうして記事をうちながらまわりの箱をかぞえると、あとなかみがはいったものが10箱あまり。これを収納場所へと分散させていく。

なにもいそぐことはない。ひまひまでいい。あすは研究パートのしごとだし帰るのは夕方。それからおもむろに夕食やせんたくをすれば夜になる。まわりにめいわくにならないようにしずかにかたづけを…。

ひっこしまえもあとも

 けっきょくひっこしまえもずいぶん時間をかけた。そのかいあってか、いらぬものの多くを手ばなせた。ほとんどごみに近かった。これは重要、それはだいじととっておくの大部分が時の経過とともに陳腐化してしまう。

なぜとっておいたかすぐには思いだせない。そんなこんなでああ、そうだったと思い出せるが、けっきょくは捨てる。もはややる必要のないものばかり。ときが経てばそうなる。

おわりに

 ひっこしして思うこと。なにも完璧にやる必要はない。だいたいでいい。どうもいらぬものを選別しはこんできたことになりそう。

どうもわたしの取捨選択はあいまいすぎるかも。まあ、こちらで処分すればいいか。


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