ニュースレターの成功例の分析とイベントには理由を作る必要性について
この動画では、ニュースレターの成功例の分析とイベントには理由を作る必要性についてまとめています。
まず、ニュースレターに子供を出している人って、めちゃくちゃ強いじゃないですか?
子供は立ち上がれば、その立ち上がった記念ができますし、はいはいしただけでも喜ばれますよね。
そして人は面白くも、厳しくて、いい年こいたおっさんがダイエットに成功したとしても、努力がすごいものだったとしてもですね、「はぁ?」となるんですけれど。子供が立ち上がった記念というダイレクトメールが届いて、それをツイッターで叩いたりもしたら、絶対に他の人が叩かれるじゃないですか?
個人的には、知らない人の子供が立ち上がったよりも、身近なおっさんがダイエットに成功して喜んでる方に、僕はいいねをしたいんですけど、子供なんて、他人の子供がかわいいと思える人と、全然可愛くないと思える感性の人もいて、全然考えることも感じることも違うにもかかわらず、子供に対して厳しいことを言ったらめっちゃぶっ叩かれるし、その人の人格ってやべぇって思われるもんですよね。
だから子供をニュースレターに使える人ってめちゃくちゃ強いんですよ。
なんかわからんのですけれど、子供=正義みたいな部分ってみんなあるじゃないですか?
これは訳のわからないルールと思う人と、当然のルールって思う人で二手にわかれるんですけど、これを訳のわからないルールであるってことを大声で言ったらその人は間違いなくぶっ叩かれちゃうんですね。
だからこそ、お子様を使うってのは強いんですよ。
自己開示なんで、嫌な見なければいいだけなんですけれど、届いてしまったら何か反応せざるを得ないことってありますよね。
ニュースレターに自分の子供を出せるのは、クライアントの年齢層が高ければ、かなり効果はあります。
上品なご夫妻が多ければ問題はないんですよ。
孫ができたみたいな気持ちで見守ってくれるからです。
なので送り先とか、届けた人がどういうふうに思うのかってことも考えてあげれると本当に優しいと思うんですよ。
とにかく子供を送れば、誰でもかしこも喜んでくれるっていう思い込みはちょっと危険かな?って僕は思いますけど、ただ子供の写真とか、子供の記念日を送って、ネガティブな反応が来るってことはないです。
あったとしても無視というか、反応に困るぐらいなんですよね。
ニュースレターの大成功例としては、うちの娘の大好きなハンバーグをみんなに食べてもらいたくて作ってみました。
このようなダイレクトメールって大ヒットしたんですよ。
僕が勤めていた会社では、登場人物の何かしらの変化がポイントになります。
ちっちゃな赤ちゃんが立ち上がったり、入学式など他にもダイレクト出版でお金を使いすぎて税金が払えなくなったので安売りしますとか、普段しない割引のように感じてお得感を感じる人もいますね。
この説得力の有無ですよね、共感とか。
人は何でもいいから理由があれば受け入れやすくなるんですね。
だからどのように相手が共感してくれて、理解できる理由。
それを作れるかが本当に大事になります。
イベントは理由を作るのが最大のポイントです。
相手が一緒に楽しくなるようなイベントですよね。
僕たちのこの商品はあなたにとってどうなのか?と伝えるだけで、売り込み感ってなくなるんですよ。
ちなみにダイレクト出版は基本的に情報を売る仕事です。
形のないものを売るので、世界最高峰のコピーになってしまうんですよ。
あんなレベルは普通全然いらないですからね。
あなたにとってどうかを伝えるだけで十分買う気になってくれる人って多いんです。
イベントを私の理由で発信するといまいちですけれど、あなたにとってどうかと発信すると、イベントはハートウォーミングになるんですよ。
心が温かくなるんです。
人と人との繋がりを感じればOKです。
買って欲しいからという理由ではNGなんですよ。
お金が欲しいから買ってって、ある意味正直な火の玉ストレートで、なんか憎めないなって思いますけど、基本的に多くの人から見たらノーグッドです。
けれどダイレクトメールはこんな形でばかり送られてくるんですよ。
お金が欲しいから買ってって、そこまで直球じゃなくても、ニュアンスとしてはそういう意味なんだろうなって思うものが送られてくると、ちょっとなぁって思ったり、興味なくなっちゃうんですね。
それよりも自己開示や、自分が好きなものだからぜひ!これならOKなんですね。プロが本気で惚れ込んだ商品であれば、自腹で購入とか、家族にプレゼントなどのストーリーが作れるんです。
セールスライティングは勉強した方がいいですよ。
錬金術ですから、商品が本物ならどんな商品でも売れるんです。
街角販売でも売れるし、ただ商品が偽物であれば一気に信用が失墜しますし、この文字だけで売る、人を煽ったような形で売ってしまうと、クレームに発展するので、いいものを売るってのが大原則ですね。
そしてイベントは理由を作るのがポイントで、この理由を添えるために、セールスライティングとか覚えておくと、相手も気持ちよく買ってくだされますし、相手のことを考えたレターを書けると、なお良しですね。
そしてニュースレターの大成功例っていうのも、登場人物の何かしらの変化がポイントです。
人は何でもいいから理由があれば受け入れやすくなってくれるので、うちの娘も大好きなハンバーグをみんなに食べてもらいたくて作ってみましたっていうお肉屋さんなんですけど、プロフェッショナルが身内の娘のために作ったってなると、ただでさえ美味しそうなのに、その家族のために作ったっていうならどんだけ美味しそうなんだ?ってもう期待が膨らむんですね。
そして最初に言ったニュースレターに子供を出している人は強い。
これは絶対の真理だと思います。
お子さんとか赤ちゃんとかを可愛くないとか、うちの子供の方がかわいいとか思ってもそういうことって言葉に出せる人少ないですからね。
この記事ではニュースレターの成功例の分析と、イベントには理由を作る必要性についてまとめさせていただきました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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