見出し画像

憲法が必要になった理由と日本国憲法への影響について

憲法っていうものはヨーロッパの伝統で考えていけば、そもそも当時はむちゃくちゃだったっけわけです。

王様が本当に好き勝手やっていて、極論で言うと、お前は死ねって言ったら民は死なきゃいけなかったし、今日から税金100%だぞ!みたいな話とかもまかり通っていた時代です。

具体的には戦争するからお金没収ね!とか、財産没収ねとか、それはさすがに困るだろうっていうことで、人権思想みたいな雛形が出来ました。

人権思想っていうのは、言ってしまえばフィクションなんですよ。

だって神が生まれながらに万人に平等に人権を与えてるなんていうのは、物語の中でしかないわけですから。

でもそのような民意をどんどん広めていくことによって、我々人民を好き勝手できないんだと、神が与えた権利を侵害することはできないんだっていう主張が生まれました。

だから王の権利を制限しようって言って、憲法ができた

日本国憲法もその流れは当然踏んでるから、

どちらかというと、国家公務員国とか公務員とかを縛る役割が強いんです。

そのような特色や歴史の背景の一部を理解できると、雑学としても教養としてもビジネスにつなげる事ができますので、たまに思い出してください。


あなたを全力で下から押し上げます!
https://jin-lp.com/

LINEでは将来の不安に対する備えの切り札を用意しました。
https://line.me/R/ti/p/@dil6544l
煩(わずら)わしかったらすぐブロックしていただいて構いません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?