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令和の時代にオニロクでもない話

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作家・団鬼六についてのネタ話、息子からみた鬼六作品の書評、まつわる官能の話題など、記事をまとめていきます。
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#官能小説

【終了】「声の通販」鬼の六掛けキャンペーン

みなさん、声の通販のご注文ありがとうございます。好評につき今月いっぱいまでキャンペーンを…

Oni7
2年前
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「声の通販」note仲間限定、オープニング記念!料金「鬼の六掛け」キャンペーン。

皆さんこんにちは。 「猥文作家のための声の通販」、 ローンチいたしましていろんなところか…

Oni7
2年前
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「猥文作家のための声の通販」サイト、オープンです。

みなさま、ようやくサイトがオープンいたしました。 是非のぞいてみてください。 noteに初め…

Oni7
2年前
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「猥文作家のための声の通販®」始めます。

誰もが官能小説家に。誰もが官能ディレクターに。 と言ってしまってはその道の方々に「簡単に…

Oni7
2年前
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開業カウントダウン!鬼六は孤高の作家でではなく、みんなで猥々やるのが好きだった。

そうなんです。 おそらく世の中のイメージとは違っていると思うのですが、 父は終始書斎にこ…

Oni7
2年前
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いよいよ始動。官能に携わる、あるいは興味のあるすべての作家さんへ。

皆様、大変ご無沙汰しています。 4月末以降久々の投稿になります。 個人的には家庭の環境に…

Oni7
2年前
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昭和の『夕顔夫人』から、令和のSMを思う。

『花と蛇』に続く団鬼六のSM緊縛小説の代表作といえば、 まずこの作品であるでしょう。 冒頭、木崎というやや屈折した青年の日常と心情描写から始まり、 その筆致が少し私小説的な雰囲気があるので 『花と蛇』の導入部分とは趣が異なって、多分に物語性を期待させます。 木崎の目線からヒロインの妹である由利子にたどり着くまでは、 この男がどんな非道な妄想を抱いているのかなかなか読みづらいでしょう。 また序盤は登場人物の心理描写や耽美的な叙述も 『花と蛇』に比べてより丹念です

noteの官能系記事ロボティカル倫理チェックの謎に遭遇

GWを前にちょっとお気楽なお話を。 (あ、いつでも気楽な話ですが) 実は直近で書いた私の「…

Oni7
3年前
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『牛丼屋にて』ヨシ呑み好きだった鬼六

父・鬼六の書いたエッセイの中に『牛丼屋にて』という作品があります。 1作品として収蔵され…

Oni7
3年前
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閑話休題 自己紹介

話が後先になってしまいましたが、 少し自分の現状の紹介をしておきたいと思います。 よくよ…

Oni7
3年前
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