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開業カウントダウン!鬼六は孤高の作家でではなく、みんなで猥々やるのが好きだった。

そうなんです。

おそらく世の中のイメージとは違っていると思うのですが、

父は終始書斎にこもって原稿を書くより、

出版社や同じ作家仲間、映画監督やポルノ女優さん、

時には将棋指し、警察の方やちょっとヤバい系の方々など

いろんな人と付き合いながら、

みんなが楽しそうにするのを見るのが好きだった。

いま立ち上げようとしている事業のサイトは、

そんな団鬼六の人生の楽しみ方を令和風に体現できるものになっています。

SM文学とか、官能文学とか言ったって、

そもそも父にとっては自慰用に殴り書きした猥文であったわけなのです。

もっと官能を猥文ををカジュアルに楽しむことはできないか。

そんな思いで今開業に向けて絶賛準備中です。

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