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令和の時代にオニロクでもない話

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作家・団鬼六についてのネタ話、息子からみた鬼六作品の書評、まつわる官能の話題など、記事をまとめていきます。
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記事一覧

彦根にかつて金城館という映画館がありました。

団鬼六の生誕地は滋賀県彦根でありまして、 先日出張のついでもあって、何十年かぶりにその地…

Oni7
1年前
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【終了】「声の通販」鬼の六掛けキャンペーン

みなさん、声の通販のご注文ありがとうございます。好評につき今月いっぱいまでキャンペーンを…

Oni7
1年前
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「猥文作家のための声の通販」、作品ギャラリーアップ!

ユーザーの方々から、 とっても素敵で猥な作品のご発注をいただきましたので 「声の通販」サ…

Oni7
1年前
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大衆文学研究会で、父・団鬼六を語ってきました。

ひょんないきさつから、大衆文学研究会神奈川支部の講演で 「父としての団鬼六」いついてお話…

Oni7
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「声の通販」note仲間限定、オープニング記念!料金「鬼の六掛け」キャンペーン。

皆さんこんにちは。 「猥文作家のための声の通販」、 ローンチいたしましていろんなところか…

Oni7
1年前
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「猥文作家のための声の通販」サイト、オープンです。

みなさま、ようやくサイトがオープンいたしました。 是非のぞいてみてください。 noteに初め…

Oni7
1年前
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「猥文作家のための声の通販®」始めます。

誰もが官能小説家に。誰もが官能ディレクターに。 と言ってしまってはその道の方々に「簡単に考えるな」と お叱りを受けるかもしれませんが、 猥に興味のある人たちがもっと気軽に自分の嗜好をカタチにできたら、 と思ってこんなサイトを立ち上げることにしました。 誰もが心の中に持っている官能的妄想。 たとえば鬼六であれば美女を緊縛したいという思いだった。 それは自分だけが抱える変態性かと恥じ、 最初は胸の奥底に泥炭のように沈殿させていたと言います。 ところが『奇譚クラブ

開業カウントダウン!鬼六は孤高の作家でではなく、みんなで猥々やるのが好きだった。

そうなんです。 おそらく世の中のイメージとは違っていると思うのですが、 父は終始書斎にこ…

Oni7
1年前
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いよいよ始動。官能に携わる、あるいは興味のあるすべての作家さんへ。

皆様、大変ご無沙汰しています。 4月末以降久々の投稿になります。 個人的には家庭の環境に…

Oni7
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多様性賛美の世界に絡まる糸

皆様、あけましておめでとうございます。 さてこの年末年始、映画や海外ドラマなどを観てすご…

Oni7
2年前
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『鬼六を偲ぶ夕べ』にて

父・鬼六が他界してから今年で10年を迎え、 「団鬼六を偲ぶ夕べ」なるものが催されました。 …

Oni7
2年前
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昭和の『夕顔夫人』から、令和のSMを思う。

『花と蛇』に続く団鬼六のSM緊縛小説の代表作といえば、 まずこの作品であるでしょう。 冒頭…

Oni7
2年前
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『SかMか』それが問題だ。

「○○ちゃんてさ、ドSだよね」。 なぁんてやりとり、もはや女性も日常の会話で行なっている…

Oni7
2年前
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『真剣師 小池重明』の想い出

「将棋がスキ」。。。今回こちらの募集テーマが告知されたのを知り、 この場をお借りして少々書かせていただきます。 ただし「将棋がスキ」だったのは私ではなく、私の父でした。 ご存じの方も多いと思いますが、父は官能小説家である領域とは全く別に、 将棋の愛好家であり、 そして将棋界で生きていく人々をこよなく愛しました。 いやもうそれは愛したというレベルではなく、 才ある棋士たちのいわゆるパトロンのような真似ごともし、 最終的には「将棋ジャーナル」という老舗専門誌を買い