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団鬼六の生誕地は滋賀県彦根でありまして、 先日出張のついでもあって、何十年かぶりにその地…
みなさん、声の通販のご注文ありがとうございます。好評につき今月いっぱいまでキャンペーンを…
ユーザーの方々から、 とっても素敵で猥な作品のご発注をいただきましたので 「声の通販」サ…
ひょんないきさつから、大衆文学研究会神奈川支部の講演で 「父としての団鬼六」いついてお話…
皆さんこんにちは。 「猥文作家のための声の通販」、 ローンチいたしましていろんなところか…
みなさま、ようやくサイトがオープンいたしました。 是非のぞいてみてください。 noteに初め…
誰もが官能小説家に。誰もが官能ディレクターに。 と言ってしまってはその道の方々に「簡単に考えるな」と お叱りを受けるかもしれませんが、 猥に興味のある人たちがもっと気軽に自分の嗜好をカタチにできたら、 と思ってこんなサイトを立ち上げることにしました。 誰もが心の中に持っている官能的妄想。 たとえば鬼六であれば美女を緊縛したいという思いだった。 それは自分だけが抱える変態性かと恥じ、 最初は胸の奥底に泥炭のように沈殿させていたと言います。 ところが『奇譚クラブ
そうなんです。 おそらく世の中のイメージとは違っていると思うのですが、 父は終始書斎にこ…
皆様、大変ご無沙汰しています。 4月末以降久々の投稿になります。 個人的には家庭の環境に…
皆様、あけましておめでとうございます。 さてこの年末年始、映画や海外ドラマなどを観てすご…
父・鬼六が他界してから今年で10年を迎え、 「団鬼六を偲ぶ夕べ」なるものが催されました。 …
『花と蛇』に続く団鬼六のSM緊縛小説の代表作といえば、 まずこの作品であるでしょう。 冒頭…
「○○ちゃんてさ、ドSだよね」。 なぁんてやりとり、もはや女性も日常の会話で行なっている…
「将棋がスキ」。。。今回こちらの募集テーマが告知されたのを知り、 この場をお借りして少々書かせていただきます。 ただし「将棋がスキ」だったのは私ではなく、私の父でした。 ご存じの方も多いと思いますが、父は官能小説家である領域とは全く別に、 将棋の愛好家であり、 そして将棋界で生きていく人々をこよなく愛しました。 いやもうそれは愛したというレベルではなく、 才ある棋士たちのいわゆるパトロンのような真似ごともし、 最終的には「将棋ジャーナル」という老舗専門誌を買い