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どんな家なら「お金」で失敗せずに「健康」に暮らせるのか?「お金と健康で失敗しない 間取りと住まい方の科学」

「家相」や「風水」は昔の人々の長年の生活体験や知恵に由来することが多く、必ずしも現代にそのまま当てはまるわけではない――エコハウスの設計に長年取り組み、数多くの経験から導き出した設計の法則と住まい方を、設計者の視点でわかりやすく解説。これから家づくりをする人に向けては「建てる」、豊かに暮らすための住まい方や設備の選び方については「暮らす」の2章立てで、家づくり(設計手法)だけではなく住まい方にも焦点をあてた一冊です。


★著者松尾和也さんによる本書の解説

【Contents】
はじめに
建てる
1.お金と健康を左右する2大要素
2.暖かく、涼しく、経済的な住宅にする法則
3.室内温度と光熱費は日射量がカギ
4.家の方位と窓の向き
5.「太陽に素直な設計」を考える
6.暖房費が高くなる間取り/ 形が光熱費を左右する
7.うまい設計者はどう設計するのか?
8.日当たりのよい場所の見つけ方
9.吹抜けはあり? なし?
10.冷暖房費を大きく左右する窓の設計手法
11.玄関ホールは小さく閉じる
12.太陽光を設置しなければ損をする時代に
暮らす
13.集合住宅を選ぶ大事なポイント
14.まずは窓から補強する
15.健康とお金を左右する冷暖房器具の選び方
16.エアコンの容量選定と再熱除湿の重要性
17.窓は開ける?閉める?
18.絶対湿度計の読み方
19.理想的な加湿器の選び方
20.夏と冬は室温を何℃にするべき?
21.家計を大きく左右する給湯器の選び方
高断熱住宅 基本のきほん
おわりに

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