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自分がやってきたことが間違っていなかったと思えたあの一言。

自分がやっていることって間違ってないかな?と不安に思っている皆さんへ

正直、やっていることが間違っているのか、正しいのかなんて、後からでしか分からない。

だから、不安に思っても、突き進めよ。つべこべ言う前に。

ってのが、正直なところ。自戒を込めて言うならば。

勉強の仕方が合っているか分かりません。などと言いながら、勉強していない受験生のようではいけない。

「勉強の仕方が分からないと不安になる」「何かを進めていても進め方が合っているか不安になる」全部経験済です。笑

結局、正しければ時間と周囲が評価してくれるんです。

つべこべ言ってる場合じゃないんです。

私自身、大学時代に東京のとある商店街を拠点に地域おこし活動に携わっていました。心が折れそうになりながら約200店舗のお店を回ったり、おじ様、いやお兄様方にお願いをしたり、されたり・・・どっぷりと浸かった時間を過ごしました。

その当時もいろいろと悩んだし、「正しいのか?」という葛藤はもちろんありました。

あれから10年が経ち、ビジネスでその商店街にお願いごとをしたいという大学時代の先輩から誰か紹介してくれないかとの依頼を受けました。

そこで私は、「私の名前を言ってみてください。私の先輩と伝えたら、お兄様方も面倒見てくれるかな。笑」なんて、深く考えずに茶目っ気たっぷりに言いました。

そしたら、後日、そのお兄さんと先輩がにっこり笑った2ショット写真を送ってきたと思ったら、先輩から「お前の名前を出したら、みんな懐かしそうに思い出話をしながら、色々と動いてくれる、お世話になれることになったよ。」ととても感謝をされました。

これが何より嬉しくて、やっぱり見てくれていた人がいたんだと、あの時の汗や涙が一気に救われたような気がしました。

迷いながらも、進んでよかったし、やはり評価は後からついてくるもの、というのをあらためて実感しました。

ということで、悩む前にまず行動を心掛けたい。





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