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アイディアを取りこぼさない。メモ取りあれこれ備忘録。

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とガジェットとものづくりが好きな、信州大好きなUターン就職者の筆者です。

さて、前回はメモ取りのデジタルとアナログについて記事を書きました。
それについては下記リンクでご参照ください。

この記事を書いているうちに、そういえば自分はけっこういろんな所に記録を取るなぁ~と思いましたので、今回はそれをまとめてみました。
良き悪きあると思いますが、やったことある人もいるんじゃないかなぁと思うので、ご紹介していきます♪


最も最悪の手段「脳内で記憶させておこうとメモをサボる」

ふっ、記憶しておくか。

これ、筆者の中では最悪の手段です。
覚えておけた事がまずない、覚えていたとしても思いついた時の記憶のキレはなく断片的にしか思いだせない、ひどいと何かいい事思いついた事しか記憶しておらず、内容が出てこない始末です。
なんでも「完全記憶」なる構造を持ってるすごい人も中には居るらしいのですが、筆者は凡人なのでこの手段は使えません。

仕方がないので「手の甲」に書く

メモがない、うぐぐ、手に書いておこう!

これも良い手段とは言えません。言えませんが、筆者はたまにやってしまう方法ですw
ペンは至る所に置いておくようにしてるので、「どこかに書ける」のですが、筆者は「持ち物確認」という崇高な所作ができない人間なので、よくメモ用紙や手帳を忘れます。
ただ唯一救いなのは、「だから脳内記憶に任せよう」とはせず、手の甲であっても何かしか手がかりを残そうとしている事です。
体の一部ですし、手は必然的に目に入る部分なので、筆者にとっては、緊急的にですが、手の甲がメモ帳となります。
おススメはしませんw

ノートを持ち歩き、何でも書きこむ

この辺からまともな手段になってきますね。
しかし筆者はノートを取りません、そもそもノートを持ち歩きません。
いえ、正確には学生時代から成人してしばらく、ノートに書きこんで記録をしていました。
しかしです、
・ノートをしまい込んで忘れる
・ノートを開くのを忘れる
・ノートの存在自体を忘れる

特に思いつきやアイディア、メモ取りなどにノートは、筆者にとっては相性の悪いものだったのかもしれません。筆者にとってノートは「まとめあげるための台紙」なので、PCソフトが充実した今現在、まとめはPCで仕上げる事の方が圧倒的に多いです。

電子メモに書く

これはけっこう日常的に使います。
ただし、「一時的に書けばいいもの限定」です。
・子どもに漢字を教える
・IDやパスを書いて見せる
・思考途中の一時記録
・口頭説明の補助

など、そのあと記憶も記録も消えてしまってもいいようなメモはこういうのが紙も無駄にならずに便利です。黒板とかホワイトボードがわりですね。

最強の相棒「ポストイット」

筆者の中で現在最強の相棒として君臨しているのがポストイット(付箋)ですね。
これ、100円ショップとかの安物はおススメしません。
ちょっと高くても、「強粘着タイプ」がおススメです。
「貼って剥がせる」のが良い所なので、そこをケチると、わずか数回の貼り剥がしで枯れ葉のようにパラパラ勝手に剥がれて、非常に使い勝手悪くなります。
・小さくてポケットや手帳に入れておける
・剥がして貼れる
・ゴミも最小限で済む
・並び替え、貼り替えなどでデータ整理・データ更新もしやすい

といった利点があり、タスク管理やアイディア整理、一時的な記録などんな用途にも使いやすいグッズです。
筆者は、仕事タスクを終え、ポストイットを剥がして周りがスッキリすると、なんだか達成感も感じます♪

最強タッグのデジタル&アナログメモ

はい、この組み合わせです。
電子メモがポストイット貼り場も兼ねている使い方です。

・疑問や一時的な思いつき→電子メモで可視化しておく
・まとまった素案、アイディア→ポストイットへ転記

という使い方です。
これにより、けっこう有益な情報がポストイットに残っていき、最終的にはそれをまとめて資料や提案にしたり、後々のために別な所にストック貼りしておいたりします。

近未来の記録方法「人工知能を相棒に」

これは余談ですが、この映画は見た事ある方多いでしょうか。

アイアンマン、有名ですよねw
この映画にでてくるアイアンマンスーツの制御補佐などを行う人工知能が超優秀で、「記録」「検索」「提案」「制御」まで何でも音声会話で実行してくれるすごいAIです。
実はこれ、もうすぐそこまで来てる未来です。
だって、音声認識、音声翻訳、簡単な指示命令はすでに皆さん、Googleさんやアレクサさんなどを通して、もう日常的に使っていますよね?
筆者も今やGoogle検索等に文字入力はしてないですし、精度もものすごい上がってきています。
近い将来というか、すでにですが、インカムみたいな物で指示するだけで、記録や検索などをスムーズに実行するシステムは実在しています。
「ジャービス(AIの名前)、記録してくれ~で~が~~だ。」
「了解しました、音声を文字変換し、ストレージへレポート記録します」
「マスター、関連情報のピックアップは必要ですか?」
「ああ、それも頼む、ついでにこの近くのハンバーガー店も検索してくれ」
「マスター、、チーズバーガーはすでに4つ食べています、健康上のロック機能が作動し、今日はご案内できません」

みたいな事になれば、もはやポストイットもいらなくなるかと。
すごい時代になりましたねーwww

いかがでしたでしょうか?
せっかくのいいアイディア、物事の要点、貴方の頭から創出された大事な情報です。ただし記録に転じると、とたんにポンコツになるのが脳の不思議。
メモ、忘れないように取っていきましょう。

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