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【体験記4】精神科受診前の意外な落とし穴

うつ病を克服した元大学教員、心と体の保健室J.C.A新潟支部代表のメンタルセラピストじめちゃんです。


ここでは私のうつ病体験談を投稿しています。


うつ病発症、再発、回復と断薬、そしてその後の出来事について書いていきます。


何か1つでもうつ克服のヒントになることを願って。



ここからが本日の投稿になります↓



「精神科ではすぐに診てもらえないの?」



ADHDのチェック表にほぼすべての項目が当てはまり

チェック表の最後に精神科受診を勧められたところまでが前回のおさらいです。




この頃は




今のダメな状況を何とかしたい


できないことに理由を持たせたい


という気持ちが強く、



少しでも早く楽になりたくて

もう藁にも縋る思いでいました。




このため


1日でも早く診てもらいたい気持ちが強かったです。




そこで、

まず近所にある精神科のクリニックに今日診てもらうことは可能かと聞いてみました。




すると…




「予約の関係で今日は無理です。最短で1ヶ月後になります」


と言われました。




2件目のクリニックも同じような回答でした。




3件目は精神科の病院に連絡しました。




すると



2週間後に受診可能だということだったのでそこを受診しました。




内科に行くような感覚では精神科は受診できませんでした。




この時初めて




精神科は患者さんが多く、すぐには診てもらえない


ということが分かりました(例外もあります)。




その2週間は不安でいっぱいでした。




今思うとお医者さんに限らず、

当日すぐに対応してくれる場所があれば

不安を感じ続けなくてよかったのではないかと思います。




ちなみに私が所属する国際メンタルセラピスト協会では、

私のように不安を感じた方にもできる限り早く対応できるようにテレビ電話やメール、ラインでも相談やメンタルセラピーが受けられます。


もし私と同じように悩みや不安を感じている方がいらっしゃいましたら一度相談してみませんか?


国際メンタルセラピスト協会HPはこちら↓
https://mentaltherapy.jp/consults.html




そしてようやく2週間が経ち精神科を受診することになります


そこで行われた治療とは…(続く)




私が所属する国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医が考案した『これからの新しい形のカウンセリング』であるメンタルセラピーを面談、Zoom、メールなどの形式を用いて行っております。

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