34. 過去、未来、人生。
Xのタイムライン。自殺した人が最後に書いたnoteの締めの言葉に感動したってポストが流れてきて、なんとなく読んでみようと、久しぶりにnoteのアプリを開いた。別に感動はしなかったのは、僕のせい?社会のせい?
そのnoteについた数千のいいねがその死の意味ならば、どうにかしてその生に意味を見出したかった。人は、他人に生きてほしいとか言いながら、他人の死にばかりいいねして。死なんて、生の最後の点でしかないのに。それならば、せめてても生という点の連続を、最初から最後まで大切にしたい