じまさん

1970年、福岡県生まれ 高校からのカメラ好き就職してブランクの後、二科会員に師事。 …

じまさん

1970年、福岡県生まれ 高校からのカメラ好き就職してブランクの後、二科会員に師事。 二科展に入選3回、二科会地方展に入賞・入選複数回。 ストロボ撮影使った撮影で普段とは一味違うカッコいい撮影や モノクロ写真ならではのグラデーションや明暗差のハッキリとした写真が好き

最近の記事

雲もいいよね

雲に癒される日今日は家族でドライブしました 天気はいいけれど風がとんでもつよいひでして 海岸ベタのカフェでマッタリしようと考えていましたが 海が荒れていてそれどころじゃない 結局、計画変更で途中にある公園によって、その途中パシャリ 上を見ると雲の塊がぽつぽつと、たまたま近くにあった公園のスピーカーと合わせてパシャリ なんだか癒されました 公園の散歩は途中の階段が多くて途中で断念 でもいんじゃない

    • お散歩スナップ楽しいですね

      今日はお休みで、気分転換にカメラ片手にお散歩スナップ 薄曇りだけど結構日差しキツくて、肌が赤くなりました 歩いていると道向かいにかっこいいバイクが(車種は分からない) 早速歩道のゼブラを入れてパシャリ(以下) 今回もトリミングしてしまった なんだか負けた感がする めんどくさがらずに50mmにレンズ交換した方が良かったか 昼食も近くでとった、初めて入ったお店でしたが・・・・ ちょーーー音響がすごい、ジャズが流れていたのだけれど まるでそこで演奏しているように聞こえる音響 料理

      • 赤という色は・・・・強いですね

        こんばんは 写真撮ってますか? 私は今日1日寝てました モノクロ好きですが、ワンポイントで色のを残す表現方法を試してみました 夜中に雨降ってもないのに傘持って撮影しました モノトーンの写真にくすんだ赤がいい感じになったかと 誰かのマネなのだけれど いんじゃない

        • 記録としての写真も大事だよなぁ

          皆さんは10年前のことを覚えているだろうか、当時の友人の顔や髪型、服装など 特によく会う友達は特に覚えていない、記憶を上書きされるからだろうか? 写真の機能には芸術・表現とともに記録の特徴がある 芸術がないかもしれない日常の1枚でも十数年後、その写真を見ながらみんなで盛り上がったりする 写真は撮っておく方がいいだろう。ただ私自身、自分の写っている写真が少ない・・・なんだか損した感じである(今更だけど) この写真は散歩中に撮った一枚、コンクリの壁と思いきやコンセントやスイッチ

        雲もいいよね

          首切り写真っていってもね〜

          ポートレイトで首や頭の部位について、首切構図と頭に何か刺さって見える串刺構図は敬遠される 晒し首のようなイメージや頭から何か生えているような気持ち悪さがあるためかなぁ 構図や構図や構図やセオリーやセオリーやセオリーを守ると結構悪くない写真を撮ることができる それは良いことで とても良いこと 『楽しいか?」 「撮らされているかんじしないか?」 楽しもう ↓ 悩もう ↓ 構図などセオリー学ぼう ↓ Lvアップ ↓ 楽しもう ↓ 以下。無限ループ 楽しさと、成長した実感と、悩みもが

          首切り写真っていってもね〜

          写真ならではの表現って

          大切な時を残すのが写真、ほんの一瞬を止めることができるのも写真 だから非日常を残すことができる 一瞬を高速シャッターで止めることもあれば 長時間の露光で不思議な世界を写真に収めることもできる それって、プログラムオートでは撮りにくい 自分で絞りとシャッター速度を選んで、自分の撮りたい世界観を実現する組み合わせを決めなければならない これは高級なカメラでもレンズでも解決しないこと 「自分で何をどう撮るかを決定して、実現方法を考え実行する」 単純だが難しい、その中で自分らしさを出

          写真ならではの表現って

          古い建物って、魅力的

          ここは北九州市の門司港駅前、雰囲気のある古い建物があります 商店街に行けば昭和の雰囲気がそのまま残っていたりする場所 お洒落な新しい店もいいけれど、古い商店街はなんだかホッとさせてくれる お店の人もなんだか暖かい感じ コロナやネット社会でなんだか会話が少なくなったけど 全然平気・・・じゃない、平気じゃない 「こんにちは」「ありがとう」は心の栄養だと思う ちょっと高くても実店舗に行くかな・・・・ ちょっと高くても気持ちよく買い物できるといいかなぁ この笑顔プライスレスか? 写真

          古い建物って、魅力的

          雲と少女とリフレクション

          だいぶ昔の写真です 青い空と白い雲、人物と、リフレクション なんだか 雰囲気のある写真の出来上がり 現像は 空の青さ強調 雲のコントラスト強調 それ以外はコントラスト下げてます あと、色温度調整+マゼンタ被りしてたので色被り補正 視線誘導のため焼き込み箇所複数 初めの画像より良くなってるけれど 調整し過ぎて迷子になるのがいつものパターン 迷子にならないように、最初にゴールを明確にしてアプローチしたいな

          雲と少女とリフレクション

          モノクロ写真はなぜカラフルなのだろうか

          モノクロ写真、単色のグラデーションで描かれた写真。 カラフルな写真より単色の写真の方が落ち着いて見えることがある。 それに、それ以上にカラフルに見えることがある。 なんででしょう? きっと、人それぞれ思い出などで色を補正しているのかもしれない。 楽しい気分の日は明るい海が 悲しい気分の日は暗い海が 余白が多いモノクロ写真にはそんな魅力があるのでしょうか。 私はあると思います。 現像は周辺の光量を下げて中央に視線がいくようにしてみました 雲に表情がでました

          モノクロ写真はなぜカラフルなのだろうか

          写真を撮ること、伝わることとは違うんだなぁ

          写真を撮っていると、撮っている時のテンションとPCで見たときのテンションが違うことがる。 それらを補完するために、現像ソフトを使用て近づけたりする。それ自体はある程度納得しているが、トリミングをする際はもっと撮影時に画面整理すればよかったと感じる。 雑誌やネットで情報をインプットばかりで機材を購入したりするが、圧倒的にアウトプットが少ないことに新ためて気がつく。 そうだ写真を撮りに行こう。 この写真は散歩中に猫がいたのだけれど、動かない・・・・うごかない・・・微動だにしないw

          写真を撮ること、伝わることとは違うんだなぁ