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写真を撮ること、伝わることとは違うんだなぁ


路地と猫 ニコンz6 SuperTakumar 28mm

写真を撮っていると、撮っている時のテンションとPCで見たときのテンションが違うことがる。
それらを補完するために、現像ソフトを使用て近づけたりする。それ自体はある程度納得しているが、トリミングをする際はもっと撮影時に画面整理すればよかったと感じる。
雑誌やネットで情報をインプットばかりで機材を購入したりするが、圧倒的にアウトプットが少ないことに新ためて気がつく。
そうだ写真を撮りに行こう。
この写真は散歩中に猫がいたのだけれど、動かない・・・・うごかない・・・微動だにしないw。作り物を誰かいたずらでおいたかと思うと一寸動く、生きている。もっと近づいて撮影した方がいいのだろうが、怖いんで離れて撮影。しかもトリミングしてこのサイズw。
現像は猫に視線がいくようにコントラストを高めに、後ろの人物を覆い焼き、手前から奥に視線がいくようにしてみた。路地感が出ればいいなと感じてます。


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