「実家じまい終わらせました」松本明子(著)の読後に3冊の本を読んでさらに詳しくわかった
「実家じまい」に直面しました。
直面している知人もまわりに増えてきました。これからさらに少子高齢化が進むので、さらに増えそうです。
なんとなく「実家じまい」が気になっていたときに松本明子さんの本「実家じまい終わらせました」を読みました。
雑誌やテレビでも取り上げられていました。
松本明子さんの実体験なんですが、世の中もこの話題を求めていたんだと思います。旬な話題でした。そして今も注目を集めています。
この本「実家じまい終わらせました」はとてもわかりやすく書いてありました。さすが松本明子さんだと思いました。テレビでしゃべり慣れているから伝えるのが上手なんですよね。もちろん編集者も手を加えていると思いますが、松本明子さんらしさが出ていました。
このあとさらに「実家じまい」について本を探しました。
探すと何冊か見つけることができました。
この記事を書いている時点では以下の3冊はAmazonのKindle Unlimited対象の本で「読み放題」でした。
私も読み放題で読みました。
本気で「実家じまい」を考えている人は読んだ方がいいです。読む時間は必要ですが、読むことによって結局近道になります。
こういうのは知っているか知らないかの差も大きいんですよね。
3冊の本を良かった順に私のコメント付きで紹介します。
1冊目
私のコメント:この時点でAmazonレビューの星の数が180個もあります。漫画もあるのでわかりやすいです。入門書として最適。片付けのプロの目線が書いてあります。>>
2冊目
私のコメント:実家じまいは親ともめがちです。これを片付けのプロが実績とともに片付けに導きます。図解なのでこれもわかりやすいです。>>
3冊目
私のコメント:実家じまいは親が亡くなってからという人と、元気なうちにという意見があります。この本は親が元気なうちに実家じまいをやろうという本です。これも漫画があるのでわかりやすかったです。>>
3冊読むと共通点はとても大事なことだとわかります。どれか1冊ではなくすべて読むのがおすすめです。
知らなかったらあとで大変なことや面倒なことになることもあります。
実家じまいで出てきたゴミは、ゴミではなくお金になることがあります。
捨てずに少しだけこちらの可能性を考えてみてください。
買取です。
買取といってもジャンルがあります。
こちらのジャンルにあるものなら査定をしてもらうと金額がわかります。
査定金額がわかってから断ることも可能です。
複数のところに査定してもらって相場を知るのも大事です。
査定してもらう第一候補としてこちらは安心でよかったですよ。
上記のところは、まずは電話で聞いてみるといいと思います。
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