中国のプロパガンダが日本の大学で拡散!

恐ろしい戦略が動いています。

参政党の神谷宗幣参院議員が政府に質問主意書を提出しており、その答弁が返ってきた。

世界各国に設置されている孔子学院について、日本国内の大学内に少なくとも13大学で設置されていることが分かった。

欧米では宣伝機関とみなして閉鎖の動きがあります。
以前の記事は下記です。


2023年4月時点の大学


早稲田大
立命館大
桜美林大
北陸大
愛知大
立命館アジア太平洋大
札幌大
大阪産業大
岡山商科大
福山大
関西外国語大
武蔵野大
山梨学院大


質問主意書コーナー

参政党の質問主意書コーナーでは、さまざまな質問主意書の結果が閲覧可能です。
こういった情報の発信は非常に大事です。


孔子学院とは

孔子学院は、中国共産党によると「孔子学院が国の宣伝機関であることを公式に認めている。李長春(リー・チャンチュン)元政治局常務委員によれば、孔子学院は「中国の外国におけるプロパガンダ組織の重要な一部」だ。」としている機関であり、洗脳外交の一環なのです。


中国の国防7校

この話はまた詳細にします。まずはざっくりと載せておきます。

中国軍の兵器開発とつながりが深い大学が存在し、日本の有名大学が自ら軍事研究を禁止しているにもかかわらず、この国防7校と人的交流を深めています。

軍民融合。
中国政府が薦める民間の設備等を常時に軍事目的で使用可能な状態にしておくというものです。

デュアルユースという言葉。
軍事転用可能な研究に対しての言葉です。


日本の教育も洗脳教育

戦後、日本の教育も洗脳教育です。
歴史を正しく教えないという米国による教育。

米国の手法は、共産主義を利用した左翼主義による教育です。

保守的な考えを捨てさせ、革新や改革と称して習慣や風習を破壊する。

いわゆる進歩主義。

教育というのは時間がかかる。
しかし、一度壊してしまえば元に戻すのも難しいことです。

米国や中国に限らず、昔から国が国を支配するとき、刷り込みというのは小さい頃から行われてきました。

騙されやすく従順な日本人は、あらゆる面で外国勢力から狙われやすいのです。

国を奴隷化するのに武器は要らない。
洗脳と一次資源を牛耳るだけで支配できるのです。

今、日本で起こっている問題は、まさにそれです。

酪農問題、農業政策、EV車、水資源、エネルギー資源、防衛装備など。

食糧とエネルギー資源、これらが供給されなくなったとき、日本人は今の生活を落とせますか?
無理です。自給率が低いので。

無理な場合、他国の脅しに屈することになりますよね。
属国を自ら望むような政治、歴代自民党のやってきたことです。
国民は知らされていないだけ。

先は見えています。

自民党が崩れかけているのは今です。
変えるなら今しかチャンスは無いと思いましょう。

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