アウトプット
日々のアウトプットすることを怠っていたら
自分の感情に鈍感になってくる。
なぜ自分が何で今こんな気持ちなのか
嫌なのか、辛いのか、悲しいのか、
いつのまにかそんなことすらわからなくなっていた。
時間に追われていると
そういう心の動きがだんだん追えなくなっていくから
自分の心の動きに敏感にならないといけないことに気が付いた。
自分の気持ちを知るために一番いい方法はアウトプット。
だけどアウトプットの方法ってどうするのか最初わからなかった。
それもそのはずで、アウトプットは意識しないとできない。
私達の身近にあるSNS(XやInstagram)だと
文字数が少なすぎてアウトプットになっていない。
考えがうまく外に出ないし問題が可視化しにくい。
そこで、ここ数週間で日記をつけたり、
noteになにかを書くことをしてみたら
なんとなくだけど自分の思考がわかってきた。
アウトプットしてみてわかったことは
「自分の思考は自分でさえもわかりにくい。」ということ。
朝、昼、晩
この時間帯によっても全然違ってくる。
朝は最高の思考でいられるからこの時間帯に物事を考える
昼も日差しは強いけど、朝より最高の思考ではないから注意
夜は疲れ果てているので思考を切ってリラックスする時間にする
こんなふうに自分の思考に注意してみてわかった。
相当な思考が日々の頭の中をぐるぐる回っている。
だから自分の頭の中にある物事を整理する必要がある。
頭の中の泥水を出すように、
何かを書き出す作業は健やかに生きていく中で必須だと思う。
アウトプットって人生を豊かにできる方法の1つ。
やっぱりそれだけ大事なことだと気が付いた。
センシティブ気持ちと向き合うためのアウトプット
クリエイティブになるためのアウトプット
いろんなタイプのアウトプットがあるけど
アウトプットの癖をつけると日々の満足度も上がるし
心に余裕のある生活ができるようになる。
やってみる価値はある。おすすめです。
いろんなタイプのアウトプット本あるけど
樺沢先生の方はサクッと読めるし難しい内容はほとんどないので
アウトプットの方法わからなーい!って方はぜひ
パラパラと読んでみてください。サクサク読めます◎
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